嫁姑問題。 | イタリアでモロッコごはん

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イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

我が家は嫁、小姑問題だけどね真顔

 
世の中には家族の数だけ
嫁姑問題が各国で勃発していて
 
先日スパイスガールズのライブで
嫁姑問題を扱った時に
コメント欄も燃えていたワケ。
 
日本だけでなく各国の問題となると
姑が外国人、
向こうにしてみれば嫁が外国人となるので
まずは異文化の理解、
その後に、嫁姑間のコミュニケーション問題を考えるという
非常に複雑な話になってくるのですわ。
 
 
 
私は小姑だったけれど
まずは彼女のことよく知らないまま
同居する羽目になったから
この目の前の人間を知ることから入るワケですがね。
 
 
何せ、 義姉の性格のベースが繊細さんってことを
20年前の私には理解出来なかったのね。
 
 
だってHSPとかADHDとか
そういう分類用語が知られてきたのは
ずっと後だったでしょ?
 
 
ベース繊細さんで、その上、鬱認定されているなんて
もう複雑すぎて理解出来ないわけ。
その上、モロッコの常識と日本の常識の違い。
 
少し想像してみてもお手上げだったよね。
 
 
 
だから、本当に最初の3年間は
どう対応してよいものやら
サッパリ解らなくて泣き暮らしましたわえーん






 
 
 
前回のライブでも
30年前にイタリア人の姑と
オーストラリアで大変な思いをしたマダムが
沢山コメント欄に思いを綴って下さったので
 
これはきちんとzoomで対面で
みんなでお話しましょうよ!と
本日お集まり頂いた皆様に吐いてもらいましたよ〜ウインク
 
 
 
いやはや、どこのお家も大変!
 
 
モロッコ人の超意地悪婆さんにも勝る
 
イタリアとフランスの姑話を聞かせて頂きました。
 
 
す、す、す、凄いガーン
 
 
 
ちょっとこれは耐えられないかも…
ってくらい、陰湿なものもありましたよ。
 
 
 
みんな、よく耐えてきたねえーんえーんえーん
今、どこでもドアで行って、ギュッと抱きしめてあげたい。
 
 
結婚当初、夫とだけ結婚すると思っていたのに
突然くっついてきた姑に
いちいち反応して、疲れ切って
逃げて、それでも親戚だから離れられなくて。
 
 
もうね、涙無しには語れないよね。
 
 
スパイスガールズのみんなで
皆様のお悩みをお題にしてお話ししたり
本日のように実際にZOOMにお集まり頂いて
直接お話を聞けたりすると、
メチャクチャ有意義な時間になるんですよ〜。
 
 
これからも続けていきたいと思います。
すごいよ、各国姑事情ゲッソリニヤニヤ
 
姑以外にも絶賛お題募集中!!
コレについて話してほしい
みんなで集まって意見を聞きたいおねがいって方、
是非コメント又はDM下さいね〜ウインク