やっとのことで、整形外科受診。 | イタリアでモロッコごはん

イタリアでモロッコごはん

イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

8月11日にバイト先で転んで

膝を打って帰ってきて

救急病院で診てもらってから1ヶ月。

 

 

その時は膝が腫れていたから行ったのだけど

膝の亜脱臼が何年も続いていて

先日ローマで膝が外れてからも

プールで泳いでいても外れたと説明すると

 

膝の腫れは骨折も何もなかったのだけど

亜脱臼の方をきちんと専門医に診てもらった方が良いと

救急窓口から全て予約の手続きを取ってくれたのだ。

 

 

ありがたやおねがい

 

 

こんなキッカケがなければ

忙しい日々で、つい忘れがちで

ここまで予約するまでに至らなかったよ…照れ





曇り空のフィレンツェ。

 

 

で、本日やっとのことで

整形外科の膝の専門医に診てもらえた。

 

 

 

ら、膝のお皿が

随分上の方にあるらしく

このまま放置しては常に脱臼するので

解決方法は手術しか無いとのこと。

 

 

 

手術はいつになるか解らない

数カ月待つようだけれど

ウェイティングリストに載せておきますか??

 

 

とドクターに聞かれて

どうせ治らないのならお願いします、と

リストに載せてもらった。

 

 

手術は90分間で、局部麻酔と書いてある。

術後1ヶ月は脚を曲げてはならず

最初は車椅子、その後松葉杖とのこと。

 

 

 

ちなみに、これ、イタリアでは全部無料なの。

 

救急病院から回されたから

MRIもレントゲンも、全部タダ。

(普通に受診したらチケット代が掛かる)

 

これってすごいよね!

っていつもヨーロッパに住んでいると思う。

 

給料も低いし、税金も高いけれど

不測の事態について心配することは何もない。

こんなに守られているって凄いと思うんだよね。

 

 

言葉が喋れなければ、私みたいな医療通訳が無料で付くし。

医療について、こんなに至れり尽せりなのは

涙が出るくらいありがたいことお願い

 

 

 

 

 

 

娘は、興奮して眠れないラブ

と言っている。

 

 

手術が「局部麻酔」というところがワクワクするらしいポーン

 

 

手術中に自分の意識があり

手術中のゴタゴタを聞けるのが嬉しいとチーン

 

 

 

看護師になりたかった誰かに似てるな真顔

 

 

 

私は血を見ただけで卒倒するので

もちろん手術中のゴタゴタを聞くことも避けたいガーン

 

 

 

それがこの娘は…

ホラー映画とか

手術中の映像とか

ワザと見たがるタイプの人間なのだニコ

 

 

 

全く、解らないね。

私には、理解が出来ない心理状態だわ。

 

 

 

とにかく、いつになるか解らない手術だけど

冬の間に出来たらいいね。

 

 

寒い中、高校行かずに

ビデオレッスンにしてもらえるかもしれないから…ウインク

 

 

 

ドクターが、ここを見れば

 

手術の概要が説明されているから

と言っていたので
 
↑グロい画像が嫌な人は、薄目開けて見てね。
 
 
家に帰ってサイトを開けちゃったら
私が苦手なグロ画像が出てきちゃって
心臓がドキドキしちゃったよ。
 
どんな手術なのか?のYouTube動画は
イラストによる説明で、
グロくなかったからクリックしてもOKOK
イタリア語だけどねにやり
 
 
大抵の事には動じないのに
血とか手術とかは速攻、卒倒!
な自分を再確認した日ガーン