本日のフランス語学習ビデオでは
オシャレなプロヴァンス産オリーブオイル専門店を案内してもらいました。
映像に興味がある方はこちらでご覧ください。
以前訪れたコーヒー専門店もマニアックでしたが
今回のオリーブオイル専門店の店員さんも
相当マニアックに一生懸命説明していらっしゃいましたよ。
いつもイタリアで私は摘みたてオリーブを絞った
ノンフィルターオリーブオイルを使用していますが
フランスでは3つの異なる段階に熟成させたオリーブを使用して
オリジナリティー溢れる3種類のオイルを用意しているとのことでした。
その種類は「グリーン」と「熟成」と「黒」。
これが非常に興味深かったですね。
カミーユはスプーンでテイスティングしておりましたが
私も味と香りを是非確かめてみたかったです~。
イタリア料理とモロッコ料理には不可欠なので
うちのオリーブオイル消費量といったら
それは凄まじい量でございまして....。
11月のオリーブ収穫時に5リットルくらい毎年農家からいただくのですが
それから3リットル瓶を最低3~4個購入し
それでも足りなくて1リットル瓶を買い足し続けて
また翌年のオーリオ・ヌォーヴォを首を長くして待ちます。
トスカーナのオリーブオイルはピリリと濃厚で贅沢な味わい。
モロッコのオリーブオイルは野生的な香りで
イタリアのものとは全く別物です。
フランス・プロヴァンス産のオリーブオイルはどんなお味なのでしょう?
お魚料理に合う...とどこかのサイトに書いてありましたが
南イタリアのオリーブオイルに似た感じなのでしょうか。
オリーブオイル以外の商品では
オリーブオイルの木から作られたキッチンツールや
タプナード、オリーブ漬け.....
気になったのは「オリーブの砂糖漬け」です。
オレンジのコンフィとイチジクのコンフィに漬けたものの2種だそう。
砂糖漬けだけはまだ食したことがございませんので
これは味見に駆けつけなければっ。
フランス・パリは
「Premiere' Pression Provence」
へレッツゴーです☆
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