193年19日───

この日は夕刻から勇者壮行会があるのでおなじみの玉座で待機

ズームアウトしたらめっちゃ謁見に来てた

海外版では初のバグウェル戦......

もちろんどっちが勝つかなんてもう決まっている事なのですが

皆さんに祈ってもらいます

おっと
シエナちゃんが紛れ込んでた

壮行会のギャラリーの人選が未だに分からないんだけど
PCが参加してるのは初めて見た

オスキツ国の時は消臭剤が落ちてたけど
こちらでは花束が置かれてました

「平時において腐敗していないこと、そして私たちが自分の王国を守るために適切に訓練している」

......と、ハミルトン陛下with Google先生が申しております

バルナバさんとこのハミルトン陛下はしこたま炎獄マラソンさせられましたからね
シエナちゃん含めて3人ともオールカンスト間近なので
3人だけでこの平和ボケなエルネア王国は守れると思いますよ

近衛騎士「私たちの存在意義とは」


白夜の前に......
20日の星の日

アストラルデーというんですね

バルナバさんの仕事っぷりを見学するために相変わらずシエナちゃんが紛れ込みます


この後
星の日でもせっせと牧場でフレッシュうんこ拾いまくってるシエナちゃんを誘いに来たバルナバさん

きのこ狩りに行こうと言う社畜バルナバさんの誘いを退け

同じく社畜のシエナちゃんからデートにお誘いしました

バルナバさんはキスは時たま拒否するけど
デートの誘いは今のところ一発OKばかり

「星の日......一日中夜というのもロマンチックで素敵ですね、バルナバさん」

「極夜とは、日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象のことをいい、厳密には太陽のが当たる限界緯度である66.6度を超える南極圏北極圏で起こる現象のことをいう。対義語は白夜(wiki先生提供)

「......は、はい......(インテリめんどくせぇ)

そのまま今度はアトリウムへ

星の日のデートにバシアス浴場の選択肢はありません


......いい雰囲気になったところで

釣りの穴場なんか聞いてくるんじゃねぇよおっさん

これだから釣り名人は()

そして穴場を教えた後にバルナバさんが向かったのは禁断の遺跡
誰でもいいから穴場聞いてきたヤツは一人くらい真面目に穴場に行って釣りしやがれw



193年21日 白夜───

国内版では毎回ボケ会話をする勇者の家庭の朝食ですが

海外版でも同じくボケ会話なのかGoogle先生に聞いてみました
翻訳まんま記載します

「今年のヒーローは勝つのでしょうか?」

「バッグウェルは本当にどんなものなのだろうか」

「この闘いは夕方までではありません。時間を過ごすために、冒険に出かけなければなりません」
「夢中になって闘いを忘れないでください」

今年のヒーローは冒険に出るようです


どうでもいいけどやはり海外版でも勇者は自覚のない会話をしてますね

ボケ会話は昔からだからうちら国内のプレイヤーは慣れたけど
プレイしてる外国の方々はエルネアの勇者は何言ってるんだと思った事でしょう

「今夜、ロイヤルアリーナでバッグウェルと対戦します。持っているものは全部あげるので応援してください」

「もちろん!バッグウェルバルナバに挑戦しているのは驚くべきことです!応援しますので(持っている金全部)よろしくお願いします

何気に袖の下か財産分与的な会話を交えた応援要請となりました

まあアホ翻訳はさておき......

バグウェルさん降臨

「足元にわしの同胞の遺骨があるのう......」

「そうだ。僕にボコボコにされてキミは足元の遺骨のようになるのさ」

↓↓翻訳

モップか雑巾扱いの卑劣なドラゴン

「国内版よりもひどい扱いじゃのう」

「HAHAHA!陛下の仰せのままにアリーナの床をピカピカにしてやるぞ!」

バルナバさん、よほど自信があったのか
直前に渡したヴェスタ宝剣を使ってくれませんでした
使わないなら返せ!


......まあ結果はと申しますと

トーゼンこうなります

モップにされた守り龍は
アリーナの床を綺麗にするどころか砂埃で汚し飛び去っていきましたが......

こうして夫は再度Dragoonの地位に


元々龍騎士の称号を持っていたバルナバさん

図書室の史実書に今回初めて彼の名前が記載されたのですが
過去の偉業は載っていません

ついでに前回189年度の龍騎士はモードリンさんなのですが
モードリンさんも史実書に名前が載っていません

バルナバさんが一体いつのエルネア杯で頂点に立ったのか知りたいところ


......ですが
ウィアラ&ミアラ姉妹のように初期国民の謎設定は突っ込んではいけないのですよね