曼荼羅 作家
小宮山 亜紀(こみやま あき)
本日もディープにつらつらと…
個人的な感覚を綴ります
闇ができ
闇に向き合う。。。
きっと私は無類の闇好きw
黒が好きで
暗い底の無い
沈黙と静寂に浸り潜るのも好き
黒を勝手に闇のイメージと
しているのはどうかと思うけれど
それでも闇な漆黒が好き
◆
「闇」と聞いて
どんな想像をするんだろ？
私の「闇」とはあくまで
自分の内側にある様々な
感情や記憶。。。
この感情や記憶が
どれだけ真実に近いのかは
本人でさえ
不確かで曖昧
この不確かで曖昧な記憶は
脳や身体にしっかりと刻まれ
思考の格好の餌となる
ある時には変容し
事実とは少し違う物語になり
リアルだと思い込み
あの時の記憶は
心の奥の奥の方へと隠される
真っ白で純粋だった頃
親から教わった教育やルール
集団行動での社会教育
権威への恐怖
権威からの刷り込み
こうして
知らず知らずのうちに
闇ができあがる
だがしかし。。。
それは他でもない
自分で闇を作り上げている。。。
と同時に言えます
このプロセスこそが
闇ができる時である
◆
権威からの教育。。。
遠い記憶。。。
書き換えた記憶。。。
親に言われたから…
兄弟、姉妹に言われたから…
友達に言われたから…
先生に…
私は傷ついた…
私は悲しかった…
私は辛かった…
私もそう言って
人のせいにした事もあります
確かに外側の世界に
感じる事も大いに有る
それでも
外側を見ていた事も
気にしていた事も
感覚・言葉・行動・マイルールも
それら全て自動的でありながらも
自ら選択している
闇に変換し、人のせいにしていながらも
自分で決めた事だと
気付く事が大切だと感じ
自ら作り上げた闇ならば
闇を恐れる事は全くないと
幻想でしか無いと
そろそろ気付く時でもある
闇の本来の姿を
見つけられた時。。。
闇の心地良さに
新たでありながら
懐かしく優しい
光を見出すことでしょう
闇ができる時。。。
それはまた光と同時であり
混じり合う世界を知る時でもある
選択するのは自分ですが
あなたも一度
闇と向き合い
闇本来の姿を見つけてみて下さい
Relaxation Salon 癒らら
宇宙と繋がり魂を描く
曼荼羅 作家
小宮山 亜紀(こみやまあき)
皆様とのご縁を
楽しみにしています 。
宇宙と繋がり魂を描く
小宮山 亜紀(こみやまあき)
皆様とのご縁を
楽しみにしています 。