更好棚でやった貴人点前は、できたポイントとできなかったポイントがありましたが、全体的にあっさりと終了!!
 
以下、できた点、できなかった点を振り返ってみます。

お茶を客付に出す時は、左手を点前にずらす→自然にやれば左手をずらすしかないのに、左手を横にしたまま出したので、蓋との間が狭く無理な姿勢になっていました。

お茶を出したら、左右左と下がって控える⇒何度も迷っていた点でしたが、迷った分だけ身についていました。

☆仕覆を取るのは左手で⇒つい右手で取りかけてしまいました。

茶碗が返ったら右左右で前に出て、茶碗を引き、定座に戻る⇒この脚の運びも迷った分だけ身につきました!

拝見の棗を出したら、仕覆を右手で取り、形を崩さず左手に乗せて棚正面に向く⇒仕覆に乗せて茶杓を出す姿はイメージしていましたが、ここで一旦腰に付けようとしかけ、ハッと気がついてやり直し。貴人ですからね。

★茶杓を右手で取り、仕覆に乗せて左親指で抑え、定座に回り、仕覆に乗せたまま拝見に出す⇒ここは不思議と頭にも身体にも入る部分。☆拝見終わったら、まず仕覆を取って腰につける⇒仕覆はもう用無しですから、自然に動けてしまいます。

★棗は荘らないことが主流⇒今日はお稽古だから、あえて荘りました。あえてやっておけば、やらない場合には省くだけだから対応できるんです。

今度は入子をやって、長板一つ置き、総荘と進んで濃茶ですね。仕覆の結び方も練習しておいたし、大丈夫!
iPhoneからの投稿

仕覆の結び方

薄茶貴人点前が終われば見えてくる濃茶点前に備えて、水屋で、仕覆の結び方を学習しておきました。

今日のように、お稽古に来る人が比較的少ないときは、こんな課外授業もできるからいいですね。

【休めの仕覆】
中にお茶がない空の茶入をしまう時に、そうとわかるように、仕覆を結んでおきます。

★仕覆の紐の輪を正面とし、茶入の正面をそれに合わせてしまう。
☆結び目が仕覆の口に来るまで、輪をを手前に引く。
★輪の右側紐を左紐の上にかけて交差させる。
☆上になった右側を、向こう側の穴に下から通す。
★上下に引いて結ぶ。
☆結んで下になった輪を、上の輪に上からかける。
★今度は、上記で上だった輪が下になるので、それを紐の結び目にかける。

【お茶が入っている時の仕覆】
上下に引いて結ぶところまでは、休めの仕覆と同じ。
★下の輪を上に回してちょうちょ結び。
☆中心部分を少しふわりとさせて、ほどきやすくする。

お稽古で水屋手伝いをする時、濃茶に入ってからその準備をする時に、ささっと結べるようにしておきたいです。

iPhoneからの投稿
徒然棚は、三本脚の棚として扱います。

【水継】
片口の水継を使う。
水指は、点前ギリギリまで引き出し、右左右の三手で蓋を開け、下部を畳に置いて水指点前で立てかける
袋棚が邪魔して見にくい時は、建付側に顔を向けるようにして見る。お客の方に顔を向けないこと

【拝見後の棗】
必ず、袋棚にしまって下がる
☆棗を扱っている間、茶杓は、更好棚などと同様に、水指に渡しておく。
★棚の襖の開け方、閉め方は、点前開始前に置く時と同じ。

徒然草から名を取った徒然棚のお稽古を二回したところで、棚手前は終了。次は貴人点前です。

iPhoneからの投稿