選挙前。



イタリアは、


3月4日に控えた総選挙で、


あちらでもこちらでも、


「あっちの水は、辛いぞ!」と


言わんばかりの報道がなされている。



私たちは...ホタルか???



「俺のところが一番だ〜〜!」


と躍起になるのだが、


何が一番なのかは


全くわからず、


ただ、犬のように


遠吠えしているように見えなくもない。



ちなみに...


私には、


選挙権がない。



さて、


ここのところ、


頻繁に


 オーナー こと おやびんから、


そういった 選挙に絡んだ


移民反対のビデオが


メッセージで送られてくる。



ついでなので、


「次のお支払い、いつでしょうか?」と


やんわりと聞くと、


スッと消えてしまう...


なんてことを繰り返している。



退職金の支払いは、


未だ完了しておらず、


ただ、


少しづつは頂いてはいるので、


私ものんびりしている。



「訴えちゃいなよ!」



私よりも、


周りの人間の方が


躍起になってくれるところが、


嬉しくもあるのだが、


訴えたとて、


自分にプラスにならない闘いに


挑む余裕がないのが


現実である。



どういうことか???


というと、


実はもう、


何人もの人から


訴えられてるおやびんは、


それでも、


おやびんの人権というものがあって、


店を閉めることもままならず、


同じことを


渦巻きのように繰り返している。



イタリアの法律、


これが、実に厄介なのである。



たとえ訴えて、


それに法的に勝ったとしても、


最終的に手に入る額は


ゼロである。



貰った人もいる。



その場合は、お互いの責任を


半々にした時の金額である。



良心的な弁護士は、


そこを狙う。



おやびんのことを


最初に訴えた同僚に


1、2年前


偶然会った。



最初に訴えてから、


すでに5年ほど経っていた。



ちゃんとした職場を見つけ、


順調そうに見えた彼女も、


「まだ、最後の審判が残ってるのよ〜」


と、呟いた。


私は、まだそれが続いていることに


正直、びっくりした。



「まだ、やってるんだ...」


そう言うと、


「お金が一銭も手に入らないことは知ってるの、けれど、どうしても、許せなくてね〜。同じ思いを他の人にしてもらいたくないから。」



長い闘いだ。



彼女は彼女のやり方で、


私は私のやり方で、


おやびんとやりとりする。



「イタリアのクソくらえ!!!税金高いし、移民にばっかりお金を与えて!何ひとつ機能してやしない!!!」



そう嘆くおやびんだが、


ちゃんとしたら、


実は困るのは、


おやびんみたいな


不法でやりとりすることに


慣れきってしまった


イタリア人じゃなかろうかと


実は思っていたりする私である。



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「御事始め、知ってる?」

→ ここはひとつ、景気良く...



⬇︎ 最後に、おひとつ...





最後までお付き合い、どうもありがとうございます。



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