SNSで、

こんなニュースを見た。



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「ヴェネツィアで、ビステッカを3つとフリット1皿で、1100ユーロ!!!」


なんでも、

日本人観光客の4人の学生が

ステーキ4つとミックスフライ1皿頼んで、

1100ユーロの請求をされたとかで、

観光ガイドさんが、

どうしてそんなに高額なのかを聞いたところ、

脅しが入ったとかなんとか。


昨日のニュースでも、

その話題で

持ちきりだったという。


でもちょっと、

おかしい気がする、このニュース。


なにせ、

タイトルには、ビステッカ3皿

と書いてるのに、

本文では、4皿。


でも普通、

4皿もビステッカなんて、

頼まない。

ましてや、ベネツィア。

食べるか?ビステッカ...


後から出てくる観光ガイドさん。


居たのは、その時?

それとも、後日?


イタリアでは、

1回支払ったお金は、

基本、

戻ってはこない。


その原則を知った上で、

聞きに行ったとしても、

戻ってくるはずのないお金は、

どう支払ったのか?


現金で、1100ユーロは支払えない。

これも、法律で決められている。


カード支払いにするのなら、

カードの控えと一緒に

レシートが付くはず。


イタリアで、

レシートは、重要な支払い証明書。


これを出すのと出さないのでは、

その店の税金換算に関わってくる。


カード支払いとなったら、

確実にレシートが出てこなくては、

つじつまが合わない。


1つのテーブルで、

1100ユーロの支払いがあるとすれば、

税金も相当な額になる。


要は、

本当に1100ユーロだったとしても、

マジメなレストランだったら、

得はしない。


4人で分割して、

現金で支払ったとする。

にしても、

本当は、

レシートを打たなくてはいけない。

打ってあっても、

「Non Fiscale」では、無効である。


余談だが、

どうして、

レシートを出さないことがあるか?

というと、

イタリアの税金が高いからである。


高い税金を免れるため、

節税、脱税するのは、

今でこそ減ってはきたが、

それでも、

あることはある。


なにしろ、

70%なにがしの税金では、

全く儲けることなんて

出来ないのだから。


1100ユーロも払わせたレストラン。


当然、

ちゃんとしたレシートなど出さない

であろうことが予測される。


どこまでいっても、

腑に落ちない。


現金で払ったとしたら、

あるだろうぼったくり。


そんな手から免れるには、

どうするか?


私なりに考えてみたりする。


そしたら、まずは、

いただいたメニューの写真を撮る。

そこに、値段が書いてあるはずだから。


時価のものは注文しない。

するのであれば、

言葉がわからないふりをして、

紙にでも書いてもらうか...


支払い時、

(予想以上の)多額の金額が請求されたら、

レシートを必ず要求すること。

絶対、嫌がられるが。


それより、

何より、

観光地のど真ん中の

特に有名な広場に面した

観光客ばかりの店には

あんまり美味しい思いをすることが

なさそうな気がするのは、

長く滞在する友人たちの口から

「あそこは美味しいよ〜〜!」

と教えてくれる店には、

1つもヒットしないことからも、

まずは、レストランを選択する段階で、

考えたほうが良さそうなことである。








⬇︎  もうひとおし!





最後までお付き合い、どうもありがとうございます。