先日の3連休、私は行けなかったのですが夫は一人で長野へ。
年末年始に滞在した際にウォシュレットから水漏れ。
3連休に修理に来ていただくことになっており、前回ボイラーも壊れてお湯も出ない別荘に夫は一人で出かけてゆくことになったのでした。
ボイラーは外に設置してあるため、私たちが不在の間にメーカーの方が見に来てくださったのですが、やはりヒューズが飛んだことにより電源が入らなくなったことが原因でした
電源が入らなくなったことで内部が凍ってしまい、完全に壊れてしまってもう直しようもないそうです
残念ですが新しいものに交換することになりました。
近所のお店に手配と工事をお願いしたのですが、在庫がないとかで、交換工事ができるのは1月末以降になるそうです
さて、ウォシュレット修理のために長野へ行った夫ですが、結局ウォシュレットの修理もできなかったと連絡してきました
修理の方から連絡が入り、もしかしたら凍結で壊れたのかもしれないので、その場合は自分では直せないから、、とのことです。
現在どうすればよいか検討中です。
まだ購入して1年未満ですが、凍結による故障の場合はもちろん保証はありません
なんとか全交換は免れたらよいなと思いますが、どうでしょうか。。
夫はウォシュレットの中を開けてみたそうですが、部品のどの部分が割れているのか肉眼ではよくわからなかったそうです。
怪しい部品はあったものの、その部品だけ手に入れるのは無理ではないでしょうか。。
夫にはさらなる悲劇が襲い掛かりました。
まず到着してから3時間にわたり、一切水が出なかったそうです。
やはり前回ボイラーが壊れてしまって、帰りに水抜きをする前に凍ってしまい、しっかりと水抜きができていなかったようです。
3時間後にやっと通水したと思ったら、
今度はトイレの水が流れ続けて止まらないと連絡が
トイレのタンクに水がいっぱいになるとバルブのゴムが閉まるのですが、その部分が凍ってしまいずっとバルブが閉まらなかったようです。
開けて氷を砕いたところ、問題なく水が止まったそうです。
やれやれとその日は寝たそうなのですが、翌朝また連絡が。。
夫「キッチンの排水が塞がっているんだけど、中にフタでもした??」
私「え?してないよ」
夫「キッチンのシンクの水が引かないんだけど、、あはははは」
↑このあたりで完全におかしくなってました・・
さらに翌日
夫「キッチンと洗面所から水があふれてきた」
私「・・・・・・」
どう考えても排水管が凍っている模様です。。
水道管はわかりますが、排水管って普通凍ります??
夫が外の排水管の中を見てみると、完全に凍っています。
排水って水を使ったときだけ水が流れていくものですし、水道管に比べると管も太いですよね。
それが凍って流れないって。。。
結局最後まで排水ができないままで、夫は灯油を入れるポンプで水を吸い出して捨てたそうです。
水道管にしろ、排水管にしろ凍ってしまったのであればどこかで割れてしまっている可能性もありますよね。
前回はボイラーが壊れてしまったので凍結防止帯はつけたままにしてきたのですが、それでもだめだとは。。
恐るべし
標高1500m。
昨シーズンはこの手のトラブルは一切なく、窓枠が凍ったり、アプローチ階段に雪が積もったりといったこともなかったので、
「冬も全然いけるじゃ~ん」なんて思っていましたが、単にかなりの暖冬であっただけということだと思います。
↓昨シーズンはこんなふうに階段が見えなくなるということはありませんでした。
ボイラーって極寒の地では命綱だなぁとつくずく思いました。。
どこまで被害が及んでいるのか、、、心配で仕方がないです
寒冷地にセカンドハウスをお持ちの諸先輩方も乗り越えてこられた道のりのようなので、私たちも何とか乗り越えたいと思います!
↓大変だった夫の癒し。
煙突から出る煙を眺めるのも好きなのだそうです。
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