せっしゃ、先日はラベリングにがんばったで候。
ラベリングは、家族でも「物の位置」が分かり、
また「置いた自分でさえも分からなくなった物をはっきりと教えてくれる」という画期的なナビゲーションシステム。
引き出しの中、ファイルの中、瓶の中、あらゆる収納容器の中身をラベリングすることによって、蓋や引き出しを開けることなく中身を知れる、
必殺、「開けなくても分かるんだー!」表示方法。
メリットは、
探し物の時間短縮。
家族もどこに何があるか把握しやすい。
いちいち、「あれどこ?」「これどこ?」
と言われても、
「ラベルをお読み下さい」
と言えば済むくらいにしたい。
しかし、
リビングや、オープン棚、
見える所でのあまりに過剰なラベリングは景観を損ねる為、なるべく最小限に抑えたいとこ。
本当なら、何が中に入っているのか細かく書く方が、もちろん分かりやすい。
で、考えた。
見た目もオッケー。
さらに分かりやすくをモットーに。
こんな感じにしてみた。
こちらは我が家の薬箱。
以前は
こう。
こちらは、我が家にアドバイザーさんが来てくれた時に貼ってくれたもの。
分かりやすい。
最近、ポロっと剥がれて来たので、
これを機に、
これを生かしつつ、
ラベルも部屋に合うように改良することに。
ラベルライター(テプラ)は、書類関係にはよく使うが、
今回は敢えて手書きで。
黒のマステを使って白文字にすると、
BOXに馴染んで、単語を増やしてもそこまで違和感無し。
after
本当はクールに英語でキメたいとこだが、
トド(夫)と怪獣にもきちんと読めなければ意味がないので、
ここは敢えて日本語で。
ついでにゼブラに変身したファイルもラベリング。
こちらは、私しか見ないので、英語にしてみた。
トド(夫)に、「work name cards 」って何か分かるー?と聞いて、
「働く、名前のカード……」
と、答えが返って来たので、
「仕事の名刺ね…」と一言言って、
英語にした。
続いて書類のBOXにもラベリング。
過剰な中身表示はさっと取り出す時に見えるようにサイドに貼った。
今、トド(夫)の仕事の書類で、いつも夫婦の間でなーなーになっている書類をシステム化中。
途中経過はこんな感じ。
これは伝票BOX。
(隠し過ぎて上手い具合に見れず失礼…)
色々な会社の伝票を、今までは溜め込んで、穴を開け一気にファイルしていたのだが、
これが、ひじょーーーーーに面倒くさい。
面倒だから、すぐ溜めてしまう例の悪循環。
よって、サルではなく、トド(夫)でも分かるようにシステム化。
んー。これだと、サクサク入れれちゃう。
もちろん、ラベリングは、書類だけでなく、あらゆる場所に。
特に家族が使う物には上手く取り込んでいきたい。
以上。
「自分が横着するために徹底的に基礎を作る。」の記事でした。
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