音楽・特撮好きの毎日@(あーと)な日常

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ARTで人生をハッピーにするブログ
不定期更新になります。

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さて、とある場所の企画展に参加することになり、作品を制作しています。

実際に私自身どんなふうな作品になるのか、構想段階ですが、ちょっとずつ制作をしています。

その様子を少しずつアップしていきたいと思います。

私の人生は考えてみたらだいぶ不安定であることこの上ない。

 

というか、色々な職を経験しているので、自分は何者か?というときに肩書きがつけづらい。

 

その分、色々なことを吸収する機会が多い。

 

私はおそらくパラレルで仕事をしていく方が、あっている性格のようで、だいたい固定して1つのものだけをやっていると、息が詰まってしょうがなくなる。

 

この生き方はおそらくランダムウォークなのだ。

最近になって、いろいろな形で現代アートの場に誘われることが多くなった。

 

私は自己紹介の経歴を見てもわかるとおり、「音楽」一筋で活動している人間だったから、アートについては勉強中である。

 

音楽だって勉強中だから、芸術に関してはいずれにしても勉強中であることに変わりない。

 

そんな中で作品を作らないかと誘ってもらうのはすごく嬉しいことなのである。

 

アートを制作するという名目でイベントに参加するのは2度目だ。

 

どんな作品を作ろうか、今からワクワクしてくる。

文化芸術の業界で働き出して早くももうすぐ1年になる。

別の業界から来た人たちが、家族のために、給料のため仕方なく働いているところを見ると、とても残念に思えてならない。

本当はすごく創造的な仕事なんだけどね。

給料が低いとか、すぐに雇用契約が終わってしまうからとか、そういうことを持ち出すのはちょっと違う。

 

今まで迷ってきた分、私は、自分の道を見定めることができたらしい。

 

人生に迷うときは本当に苦しくて、正直何に対してもうまくいくことはない。

自分で掴んだと思った梯子が手のひらで砂のように崩れ落ちていく様を何度も何度も経験すると、自分に掴める梯子はないんじゃないかと絶望感に襲われる。

でも、それでももがき続けていたのは、人生を諦められなかったからであり、自分のことを諦められなかった証拠なのだ。

そして、ようやく一つだけ梯子を掴むことができた。

それが今だ。

これから、私はもっと色々な経験の中で、もっともっと色々なものを見つけていきたいと思う。

 

 

人生を何年スパンで考えますか??

 

最近そんな話になり、色々な人に聞いてみたところ、それは人それぞれ違うようだった。

ある60代の女性は50代は5年スパンで考えていたが、今は1年スパンで考えている。

ある40代の女性は10年スパンで考えている。

でも、ある女性は1ヶ月スパンで考えていた。

 

それぞれの年代によっても置かれている立場が違えば自分の人生設計や目標は異なってくるもの。

それを自分に置き換えてみると、どうだろう。

ある意味区切りの「20」とか「30」とか「40」とかで考えてしまいがちだけど、

私にとっては1ヶ月スパンが一番いいかもしれないと思った。

30代の今の自分にとって40代は今よりもっとキラキラ輝いていてほしいと思う。

でも、それには今の自分が目の前を精一杯生きること。

それをするには1ヶ月。

それが一番よさそうだった。

結局のところ、仕事は基礎・基本をしっかり掴むところから始まる。

基礎・基本と言われると何をそんな当たり前なこと、というが、

実際に社会に出てみるとこれができていないが故に仕事に支障をきたすケースが多々存在するのである。

基本を侮るなかれ。

 

というわけで、私もまずはこれを実践してみようと思う。

そこからだ。

最近すごく感じるのは見た目で損をしているかどうか、という点だ。

人は確かに中身なのだが、仕事ができるかできないかという点において、なぜか第一印象で判断されることが多い。

だから人は結局中身も大事だけど、中身を見てもらうためには外見も大事ということなのだ。

 

国歌斉唱の時に必ず歌われる「君が代」

君が代を歌っている動画を集めたらどんなことになるかやってみた。

 

まずは、山寺宏一の君が代。

 

Gacktの君が代はとても独特でアレンジがかっこいい。