ピアノのコンクール✨というと、どのような印象がありますか?😀

私の教室では、殆どの生徒さんが、ピアノを弾けるようになるために、ピアノを楽しめるように、来ていて😀
全員をコンクールに出している、という教室ではありません😌
講評をいただけるコンクールなどに、出てみたい、という生徒さんには、勿論、チャレンジしてもらっています。


中にはね

何も知らないと、コンクールを、まるで、

「厳しいだけの特訓」

と、いうように悪いイメージにしようとしたり。。また、子供のうちからコンクールは必要ない。自己表現を評価するのは良くない。趣味でピアノが弾ければ良いからピアノはコンクールは必要ない。。と、否定的に考える方も、いらっしゃるかもしれませんね~。


でも、それは、全く違います😊

ただ厳しい言葉、連発だけの、教室もあるのかな。?
その教室の方針もあるかもしれないけれど、 少なくとも、私の教室のレッスンは、生徒さんを傷つけるような言葉は、一切使いませんし、むやみやたらに厳しく叱りつけて練習をさせる、なんていうことを、したことがありません。保護者さんと一緒になり、できる範囲で、精一杯、そのお子さんが、自信がつくようにもっていきます。。

ですから、あくまで、上手になる為の、手段のひとつであり、チャレンジすることは素晴らしいことと、とらえます。何より、その後、お子さんの中身が、素晴らしく成長しますから。


また、何かを好きで頑張って、その頑張りがどのくらいか、力を試したいと思うことは、自然なこと。今の時代、コンクールのレベルも様々ありますし、色々な角度から講評をいただけるのも、気づきがあって有益です。

何事も、周り(保護者さま先生まで?)が、初めから、ここまでで良い、という風に、線をひいてしまったとしたら、どうでしょう。お子さんは、なかなかそれ以上にはなりません。


ピアニストになる訳でないけれど。。

ピアノを楽しみたくて習い始めて、そして、ピアノが好きになった、💗その延長線で、
その子自身が、もっと上手になりたい、素敵に弾いてみたい、
そんな気持ちが出てきたらとしたら、それは、とても素敵なことですからね🥰✨✨


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