誕生日を迎えて

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お誕生日を迎えました。

こちらが発信をしなくても、次から次へと溢れるみんなからの温かいメッセージを読みながら、私は、昔々のまだとても小さなステージに立っていた時に迎えたお誕生日の自身のブログを読み返したりしてました。



どんなに歌ってもどんなに作っても、多くの人に届かなくてもがいていた私が、少しずつ少しずつ聴いてくれる人が出来て、どうにもならなかった私を救ってくれた。

今は、こんなに沢山の方がお祝いをしてくれている。


それなのに、勝手に孤独を感じて、愛ってなんだろって、時々一人で考えたりする日もあったりして。

愛の形は様々で、どんな愛も与えて、受け取って、あぁこれが愛だなってしっかり感じて感謝して、幸せに変換するのは、自分自身でしかないのかもしれないなぁって最近思ったりします。


否定したりするのはやめて、素直に受け入れて、大きな愛を産み出していかないと。

それが私。そうだった…。


歳を重ねると、素直だった気持ちがちょっとだけ曲がった価値観になってしまう時があるけど、それを改めて構築し直す「時」な、気がしました。


私を救ってくれた全ての愛に感謝。





せっかくなのでブログで紹介させてください。

ツアー中、私の元に70歳女性からの一通のファンレター。

「こんな歳になって恥ずかしながら、ときめくとは思っていませんでした。和楽器バンドに夢中になり、今青春の時を迎えました。いいのかなぁいいのかなぁと悩む時もありましたが、またこれからもライブに行きます。」



ダメなはずないじゃないですか。

恥ずかしいはずないじゃないですか。

老いた年齢を否定するのは、未来の自分を否定すること。

私はこの方のように年を重ねていきたい。

なんて素敵なんだと心から思いました。


私は、この方のときめく気持ちの少しでも力になれたのだとしたら、本当に嬉しく、歌手としての背中を押してくれる言葉でした。



和楽器バンドは、私にとって青春です。

また一つ年を重ねましたが、

私より若い人たちへのほんの僅かでも、生き方の一つの方法としての道しるべになれるように、日々頑張っていきたいと思います。


今年も、精一杯、魂で歌っていきます。


みんな、おめでとうをありがとう。