いつもイイネ!ありがとうございます

今回は、株式会社 イプサさんの、
IPSA デザイニング フェイスカラーパレットをご紹介させていただきます。
イプサ様に商品をいただき、モニターに参加しています
IPSA デザイニング フェイスカラーパレットは、
元々IPSAで人気だったデザイニング フェイスカラーパレットが
2017年1月13日にリニューアル発売されたもの。
計算された色と質感で描き出されるベストバランスな陰影により、
顔立ちにいきいきとした生命感を与え、
印象を一段引き上げるパレットです。
“陰影”の重要性に着目し、カラーアイテムでさえも
陰影を描くものという考えのもと開発され、
個々の肌に合わせた最も美しい陰影を描くために、
色と質感にこだわった計算された4色を配置し、
誰でも自然な陰影を描くことを可能としています。
メイクをするうえで、「陰影」をつけることは重要なテクニックの一つです。
近年海外ではコントゥアーメイクが流行しているように、
立体感のある顔を演出するためには陰影が不可欠と言えます。
立体感のあるベースメイクを作るうえで必要なものといえば、
・ ハイライト
・ シェーディング
・ チーク
が浮かびますが、このIPSA デザイニング フェイスカラーパレットには、
これらの3つのカラーに、肌なじみのいい「パーフェクティングカラー」を加えた
4色を自分の肌の色に合わせて選ぶことができるので、
あれこれアイテムをそろえる必要なく、簡単に
自分にぴったりの立体感のあるメイクをすることができます。
また、4色のうち1色が先になくなっても心配無用で、
1色ずつのリフィルも販売されています。
こちらはパッケージの側面。
IPSA デザイニング フェイスカラーパレット
鏡面のように磨かれた美しいシルバーのパッケージにロゴがあしらわれた、
シンプルで洗練されたデザインとなっています。
また、専用ポーチが付属しているのもうれしいポイントです。
(私は特にポーチの中でアイテム同士がこすれてパッケージに傷が入ると落ち込むタイプなので。笑)
色展開はなんと全部で15色。
一人一人の肌色に合わせて選べるからこそ、
自然と肌になじみ、本来の美しさを引き出すことができるようになっています。
今回私が使用しているのは100ORという組み合わせ。
普段使用しているIPSAのファンデーションの色は001か100なのですが、
それに合わせて色を選んでいます。
右上から時計回りに、チークカラー、ハイライトカラー、シェーディングカラー、
そしてパーフェクティングカラー。
一番最後のパーフェクティングカラーは特に、
リニューアル前から「消しゴムカラー」として有名なほど、
抜群の肌なじみの良さとくすみや赤みなどを飛ばす力を持っています。
こちらは付属のブラシ。
毛足の長いタイプと短いタイプが融合したブラシとなっています。
小ぶりなブラシではありますが、
馬毛でできているとってもしっかりとした造りのブラシで、
出先でもこのブラシがあれば問題なく陰影メイクを完成させることができます。
こちらはそれぞれの色味。
チークカラーは可愛らしいコーラル系。
ふわっと軽く優しく色づくチークで、一見マットに見えますが
よくよく見るとピンクラメが入っています。
ハイライトカラーはラベンダー色ですが、手に取るとツヤのあるホワイト系に。
くすみが気になる私にはこのラベンダーの色味がくすみ飛ばしにぴったりなので
超ありがたい汎用性のあるカラー。
こちらもよーーーく見るとシルバー系のラメが入っています。
シェーディングカラーはほんのりトーンの暗いベージュという感じで、
暗すぎず、自然な陰影を与えてくれるカラーとなっています。
シェーディングが不自然になりがち、という方にも挑戦しやすい優しい色味だと思います。
こちらにはちらちらとオレンジかピンク系にシルバーを加えたラメが入っています。
最後にパーフェクティングカラー。
こちらはちょっと明るめの、ともすればハイライトのようにも思える明るさなのですが、
非常に肌なじみの良いカラーで、肌の上に乗せると自然に溶け込み、
浮いたりすることなくナチュラルにくすみを飛ばしてくれます。
また、こちらにもシルバーを中心としたラメが入っています。
ものすごくへたくそな図で申し訳ないのですが、
私はIPSA デザイニング フェイスカラーパレットの4色を
それぞれこんな風に使ったよーという図です。
オレンジがシェーディングカラー、紫がブライトカラー、
ピンクがチークカラー、黄色がパーフェクティングカラー。
まずチークを笑ったときに高くなるところにふんわりと入れて、
次にハイライトカラーをCゾーン及びTゾーン、目の下の三角ゾーン、
唇の山の部分、あごに乗せます。
そしてシェーディングカラーをおでこの生え際に沿ってと、
頬骨の下、あごの下、眉毛の下から小鼻にかけて。
(小鼻の赤みが気になる場合、先にパーフェクティングカラーで赤みを消す)
最後にパーフェクティングカラーで目の下のクマを明るくし、
チークの周りをぼやかすようにブラシでなでて、最後に口角にも乗せます。
そしてこちらがIPSA デザイニング フェイスカラーパレットで陰影メイクを完成させた様子。
私は本当に鼻が低いのでいつもメイクはノーズシャドー必須のうえ、
ちょっとでもやりすぎると不自然な鼻の高さに見えるという大変残念な存在なのですが、
このIPSA デザイニング フェイスカラーパレットの作る陰影は本当に自然。
驚くほど肌になじむのに、しっかりと凹凸感を出したいところは強調できていて、
いつものメイクがワンランク上になったかのような仕上がり。
私としては、陰影をつけたメイクはちょっと難しい気がする…という方はもちろんのこと、
普段からコントゥアーメイクおまかせ!陰影メイク大得意!という方にも
IPSA デザイニング フェイスカラーパレットはお勧めです。
というのも、やはり自分の肌に合わせた
・ チークカラー
・ シェーディングカラー
・ ハイライトカラー
・ パーフェクティングカラー
が一つになっていると、色のチョイスを迷う必要がなく、
なおかつこのアイテム一つだけで出先でも簡単に陰影メイクができるため、
1つは持っておきたいと思える、ロングセラーも納得のとっても優秀なフェイスパレットでした!
株式会社 イプサさん、このたびは優秀なフェイスパレットを本当にありがとうございました!
また機会がございましたら是非よろしくお願いいたします!