初日から1年4か月。
遅まきながら初めて入った
「なんばらえてぃー」公演。
物足りない、乗り切れない部分も
あるにはあったけど
全体としては楽しかったし、
たくさん笑った。
レポートの締めくくりは
メンバーを一人ずつ
お見送りの並び順とは逆打ちで
レビューしていく。
よしみん(21回目)
またぎ出演が豊富なせいもあってか
パフォーマンスでもMCでも
いつもと変わらない安定感。
自分ってものをしっかり持って
それといつも「ツラ」が合った
言動をしてるなあという印象。
頭のいい子なんだろうな。
さくら(6回目)
9期生から見ると先輩だし、
20歳過ぎてるから大人メン。
でも、そうじゃない空気があって
それは彼女の謙虚さや向上心に
由来するのかなって、いつも見てる。
ボクの好きなポイントがたくさんあって
個人的に「相性」はいいと思うんだけど。
あいぴ(8回目)
N公演でも思ったけど
以前は個人的に持っていた
ネガティブなイメージがなくなった。
振る舞いや話してることは
そう変わっていないように思うけど
タイミングや立ち位置が
フィットするようになったのかなと。
「ハートの独占権」も「小池」も
あいぴのカラーがしっかり出ていて秀逸。
ほのぴー(25回目)
9期生公演よりさらに勢いがあって
パフォーマンスでもMCでも
先輩たちよりさらに滲み出る先輩感。笑
まあ、それだけいろんな公演で
劇場に出ているってことなんだろう。
ダジャレにそこまで拘らなくても、と思うけど
周囲から求められてる部分もあるもんね。
まいてぃー(14回目)
推しとかそういう感情を抜きにしたら
劇場公演でいちばん惹かれるのは
誰だろうと考えたら思い当たる一人。
かっこいいのも、艶っぽいのも、
ただひたすら楽しく弾けるのも、
なんだって「魅せられる」クオリティー。
MCでは先輩にも後輩にも合わせられ
ボケ、ガヤ、ツッコミ全部できて
キャプテンシーも備えてるとか
まさにオールマイティー。
さゆき(24回目)
溌剌としながら端正で
安定感のあるパフォーマンスは
先輩たちに混じっても遜色ない。
MCでも安定のデカい声と
誰よりもひときわ大きなリアクション。
「臆する」ということはないらしい。笑
強力な布陣のJK2世代の1つ上。
取り残されてしまわないように
何が必要で、何ができるか。
ゆきの(9回目)
ボクの周囲には彼女推しが多い。
彼らの評価を聞いていて
見れば「確かになあ」と頷ける。
チームNで副キャプテンを任され、
この先、グループの中核を
担っていくことは間違いがない一人。
でも、なぜかボクにはハマらない。
リサ(3回目)
いつも元気で笑顔。
時々、突拍子もないことを
言ったりやったりするけれど
何に対しても物怖じしないところが
かわいいし、清々しいなと思う。
今年JK1。
このキャラをどこまで貫き、
魅力としてさらに磨けるかに
ひそかに期待してる。
まなみん(4回目)
この日5人いた9期生の中では
唯一の正規メンバー。
あとの4人はみんな個性が強くて
そっちに一緒に乗っかってたら
対立軸になって面白かったんじゃないかと。
よくも悪くも9期生っぽくなかったな。
みそら(26回目)
いい席に当たったんだけど
みそらちゃんのポジションが
後ろだったり、端っこが多くて
目で十分に追いかけることができず、
思ってたのからすると
コールも5割くらいの達成感。
それでも、ウッホのゴリラと
なんでやねんの2トップが見られたから
この日に入った意味があったというもの。
「世代交代」とは違う空気感で
新たな魅力を見せてくれて
また「好き」が大きくなった。笑
次回はこの6日後、
またまたみそらちゃんを
追いかけて行った「Mのサイン」公演を。






















