昨年12月、二人の推しちゃんが

地上と地下でそれぞれアイドルを卒業した。

 

それだけでも重たい月なのに

この月には、あと二つ、

重要な「行事」があるはずだった。

 

一つは、ちっひーの生誕祭。

12月17日が誕生日で

例年、当日から年内に行われてきた。

 

もう一つは、クリスマスイブ、

元NMB48の堀詩音ちゃんのイベント。

ここに、ももっちがゲストで出るという。

 

どっちも大切、どっちも行きたい。

でも、身体が一つしかない以上、

バッティングしたら苦渋の選択。

 

その場合、ももっちかな・・・と思っていた。

(最初で最後かもしれないもの)

 

結局、ちっひーの生誕祭は年を越して

1月7日(日)に行われることとなり、

ちゃんとモバ枠でも呼んでもらえて

両方とも参加することができることになった。

 

 
番号はまあまあデカかったけど
 
 

席はランダムで決まるんだし、

何よりそこにいることが重要だから。

 

ちなみにこれで、2年連続4回目。

ただ、この日を迎えるにあたって

ボクは重大なミスを一つ犯していた。

 

生誕Tがまだ手元にない、、、

 

そろそろ申し込みが始まるかなと

オンラインショップをチェックしたときには

すでに予約期間が終わっていて

じゃあ、例年のように「リアル」ショップで

買えばいいやと思ったら販売は未定と・・・

 

生誕Tを着て行かない生誕祭とか

個人的にはあり得ないことだし、

この1年のヲタ活にも不自由が生じる。

 

結局、生誕祭の開催当日に

販売されることが告知されて

この日、正午の開店前から店舗前に並び、

何とか無事確保することができた。

 

 
 

いったんうちに帰って、16時に、

改めて劇場に向けて出発し、

 

 
17時過ぎ、現場着弾。
 
 
 
 
階段やロビーには心尽くしの飾りつけ。
 
 
 
 
 

FanCy-界隈で少し関わらせてもらって

これがいかにたいへんなことかを垣間見た。

 

新年ということで、メンバーの書き初めが

DJブースのガラス一面に掲示されていた。

 

平山チームN

 

 
隅野チームM
 
 
出口チームBⅡ
 

 

9期研究生

 

 

ちっひー

 

 

はるちゃんは当然ながら、ない。

 

てことで、あとは・・・

 

みそらちゃん

 

 

れーにゃ

 

 

チケットを受け取って

 

 
裏面には自筆のメッセージ。
 
 

必要なものだけを取り出し、

手荷物はコインロッカーへ収納。

 

ちなみにペンラは、ちひカラー3本持ち。

 

 

外に出て、公演前ルーティンである

水分の「出し入れ」を行い、

開演15分前になってから

入場列の最後尾に取りついた。

 

ロビーで座席表を確認すると

6列目の上手側、通路から6番目(Fー19)、

ここならば愚痴は言えない。

 

金属探知機をくぐって、ホール内へ。

もちろん、ちひ推しの方が圧倒的多数で

生誕Tが間に合ってほんとに良かった。

 

座席に置かれていたグッズ。

 

 
 
 

毎回素敵なアイデアがいっぱいで

生誕委員の皆さんのご苦労に頭が下がる。

 

女性の生誕委員の方から企画説明。

複雑なものじゃなかったので頭にインプット。

 

ほどなく始まった影アナは、ちっひー。

 

生誕祭前の高揚感が

その声から伝わって来るようだった。

 

この日の出演メンバー。

石田優美、泉綾乃、瓶野神音、川上千尋、

小嶋花梨、佐月愛果、田中雪乃、平山真衣、

松岡さくら、松本海日菜(以上、チームN)

 

 

実は、この公演、

11月8日にあった初日を

DMMさんリアタイ観覧して以来、

一度も見ていないという、、、

 

生誕に向けて予習しなきゃ、と思いつつ、

卒業していく3人のことが優先だったもんで。

 

なので、セトリもほとんど忘却の彼方、

MIXやコールがちゃんとできるか甚だ疑問。

 

そう言えば、声出しOKの

ちひ生誕祭に入るのは2019年以来だ。

 

ま、この日は年に一度の特別な日、

ちっひーだけを目で追ってたっていいくらいだ。

 

正直言って、注目したいメンバーも特になし。

 

overtureが流れ出し、

全力でMIXを打つ。

 

本編は、次回更新から