9月3日(日)。
仙台君と示し合わせて
難波の昼公演に入り、
いったん解散してボクは夕方、
アメ村BEYONDさんで
FanCy-ちゃんの対バンに参戦。
終演後の特典会を
場合によっては早めに切り上げ、
再び、難波の劇場に戻って、
夜公演にも入っている仙台君と合流。
この日はこういう算段だった。
特典会の手順を誤って
まほぴーに回れないなんて
目も当てられないことにならぬよう
(実際に何度かあったもんな、、、)
頻繁に時計とにらめっこ。
いつもの打順どおり
熊倉→長嶺→汐宮と
3人を終えた時点で19時15分。
みうちゃんに行っても大丈夫そうだ。
ま「みうちゃん、お疲れさま」
つ「ま~ちゃん、ありがと~」
そして、意外な一言。
つ「今からご飯食べに行くんでしょ?
早くしなきゃ!」
ま「え、何で知ってんねん?」
つ「さっき、まほかさんに話してるのを聞いた」
ま「出た、また盗み聞き(笑)」
つ「ちーがうよ。
ま~ちゃんの声が大きくてよく通るの。
つるさんとおんなじ(笑)」
ま「あははは。そやったな」
つ「ポーズは、いただきます、で(笑)」
パシャ。
ま「今日は仙台から友達が来てるのよ」
つ「へ~、遠いところから」
ま「劇場公演見ようってことで
昼は結局、別々の席になったけど
同じ公演に入ってたの」
つ「そうなんだ」
ま「そのあとこっちに連れてきたかったんだけど
夜の公演にも当たっちゃってさ。
俺はFanCy-見てくるわって」
つ「なるほど」
ま「不思議な関係なのよ。
偶然、秋葉原の劇場で出会って
たまたま声かけてくれたら
そのあと意気投合してさ」
つ「いいね~」
ま「名前も年齢も職業もよく知らないけど」
つ「え、そうなの?」
ま「現場のヲタク友達ってみんなそうよ。
このへんの人たちだって」
つ「あ~、確かに」
ま「で、ライブのあとメシ食って酒飲んで
推しちゃんのことを褒め合うわけ」
つ「あははは。いいな~。
つるさんもそこに参加させてほしい」
ま「お互い、べた褒めやからな」
つ「何ならリモートでいいから(笑)」
ま「あははは。
ほら、こないだ俺が連れてきた人いるやん」
つ「うん」
ま「あの人もそういう関係」
つ「へ~、そうなんだ」
ま「俺がライブのあとツイに速報出すやん」
つ「うん」
ま「みうちゃんのにだけ、いいねが来る」
つ「ほんと?嬉しい(笑)」
ま「あと、Yさんと鶴野美羽応援サイト(笑)」
つ「あははは。また見に来てほしいな」
ま「今週は関東方面に行ってるみたい」
つ「忙しいんだ」
ま「公私ともにみたいよ。
また、近いうちに誘ってみるわ」
そして、まほぴー。
ま「まほぴー、お疲れさま」
ぴ「ま~しゃん、ありがと(笑)」
ま「ちゃんと戻って来たんで」
ぴ「あははは。(ポーズは)ピースにしよ」
パシャ。
ま「今日は友達が来てるのよ」
ぴ「そうなん?」
ま「で、一緒に劇場公演見ようって。
推しちゃんもいないのに」
ぴ「そうなんや」
ま「今日って研究生の公演でさ。
ほら、俺、まほぴーが最後の推しやから」
ぴ「うん、言ってくれてるね(笑)」
ま「まあ、注目してるメンバーはいるんやけど
その子と、友達の推しがポジション一緒なの」
ぴ「え、どういうこと?」
ま「アンダーの関係やから一緒には出ない」
ぴ「あ~、そういうことか」
ま「だから今日は落ち着いたものよ」
ぴ「なんていう公演なん?RESETとか?」
ま「世代交代前夜っていう名前」
ぴ「へ~。どんな曲やるん?」
ま「制服レジスタンスとか」
ぴ「はいはい」
まほぴーは何度かカバーしたことがある。
ま「わがままな流れ星」
ぴ「あ~、みうしゃんとやった(笑)」
ま「黄金センターもあるで」
ぴ「へ~、そうなんや」
続いて、2S写メも。
パシャ。
ぴ「ほら、今日はツインテール」
ま「かわいいな」
ぴ「ま~しゃんはどんな髪型が好きなん?」
ま「まほぴーならすべて」
ぴ「あははは。ポニーテールは?」
ま「いいね(笑)」
ぴ「昼の部、サイドポニーやってん」
ま「見たことないかも」
ぴ「たぶんそう。三回くらいしかしてへん」
ま「見たかったな~」
ぴ「じゃあ、ま~しゃんが来るとき、
狙い撃ちでいつかしてあげる(笑)」
サイドポニーといえば、
研究生時代のももっちを思い出す。
時刻は19時25分。
すぐに撤収するのも申し訳なく、
しばらく特典会の様子を
少し離れたところから眺めていた。
そして、19時30分を過ぎたところで
近くにいたRさんに
お先に出させてもらう旨を伝え、
出口に向かいかけたところで
背後から大きな声で
ぴ「ま~しゃん、ありがと~。
気をつけていってらっしゃ~い。
おいしいもの食べて来てね~!」
すると、他のメンバー、
そして、悪ノリしたYさんたちも
全「ま~しゃん、いってらっしゃ~い!」
ま「ハズい、ハズい。マジで勘弁」
ぴ「ま~しゃ~ん!ばいば~い(笑)」
ひえ~、他ヲタさんもたくさん
いらっしゃるんだからさ~(汗)
そしてまた、四つ橋線経由で難波の劇場へ。
(夜道は迷子になりやすい)
着いてみるとちょうど
公演終わりのヲタクの皆さんが
外に出てくるところだった。
この日2度目もよしみんにやられまくった
仙台君とすぐに合流して
彼の宿に近い日本橋の鳥貴族さんで一杯。
いつもにもまして旨かったのは言うまでもない。
次はぜひFanCy-ちゃんを見てほしいな。





