心理的距離が遠くなったNMB48。
7、8期生でさえ心動かされず、
9期生に至ってはまったく無関心でいた。
それがGWに仙台君の同伴で公演に入って
8月4日、ボクの誕生日に公演があり、
軽い気持ちで投げたら呼ばれて
そこでちょっと感じるものがあったので
その答え合わせにやってきたのが
8月24日(木)、田中美空生誕祭。
推しにまでなるかどうかはともかく、
これからも見たいと思う9期生公演で
さて、どの色のペンライトを振るか。
で、ここまで
・キャン待ちおまけで呼ばれて
・無事に潜り込めて
・彼女を見やすい下手側に席を得て
・冒頭3曲で「ええやん!」となって
見事、第四関門まで通過(笑)
「ご縁試し」は着実に成果となっている模様。
さて、レポートは、
前回の続きで自己紹介から。
前列:田中、衣笠、青原和、板垣、池田
後列:舟橋、宮本、西、芳賀、青原優
トップバッターが、みそらちゃん。
ボクの席からいちばんよく見える立ち位置。
田「私から自己紹介をさせていただきます!」
声を大きく張ろうとするけど
息がまだ弾んでて、ままならない。
でも、そういうところもむしろ好印象。
田「あなたのハートに~」
田「ミソラシド~」
田「空に向かって~笑顔奏でる~」
全「みそら~!」
田「目移りは堪忍な~(笑)」
ここで生誕企画のうちわ掲出。
リズムがよくてキャッチーな言葉があり、
決めポーズが随所に入った
なかなか素敵な自己紹介だと思う。
(ちっひー、はるちゃんもそう)
そして、次から次からみんな、
フレッシュでかわいいのよなあ。
この日が初見だった二人、
衣笠ちゃんは中学1年生の12歳、
舟橋ちゃんは高校1年生の15歳。
ここはさすがに行けないわ(笑)
一人ひとりの自己紹介を
全員で声を張り一体で支える感じも
同期だけの公演ならではで良い。
後列5人でのブリッジMC。
お題は「秋にしたいこと」、仕切りは西。
宮本
「みんなで運動会がしたい」
先日の配信企画で先輩たちと
初めてたくさんお話しができたので
もっと仲良くなりたいというのがその理由。
西「ちなみに何の競技がいいとかは・・・」
宮「ないです」(即答)
芳賀
「スポーツ観戦に行きたい」
西「ちなみに何のスポーツに?」
芳「バレーボール。やってたんで」
西「じゃあ、何か一つやってもらおうかな」
そして、
メ「そっちかい!」
ヲ「フ~」(喝采)
芳「違う違う、ちょっと待って。
今のはフ~じゃなくてツッコんでほしい」
いつも頑張ってるれいぽんを
きっと褒めたくて仕方ないのよ(笑)
芳「今のはボケたんですよ」
青「なんでやねん!・・・あ、ごめん」
こういう天然で自由なところが
妹ちゃんの大きな魅力だねえ。
西
「秋と言えば、28枚目のシングル
渚、サイコー!のイベントがあります!
今日から受付が始まってますので
皆さん、私たちに会いにきてください!!」
宣伝もしっかり。(よくできました)
ちっひー、はるちゃんは絶対として
9期生に会いに行くかどうかは・・・さて。
そして、セトリはユニットコーナーへ。
みそらちゃんは最初に登場する。
#4 クロス(青原和★、衣笠、田中)
センターを務めるお姉ちゃんの
パフォーマンスの良さは認識済み。
みそらちゃんのポジションは下手側。
逆サイドからだった前回と違って
今回はしっかりとその姿を拝むことができた。
一つ一つの所作が大きくて、キレもある。
ハイキックの高さもハンパない。
お姉ちゃんも目で追いたいんだけど
それを許してくれない。
「私(だけ)を見て」という気持ちが
伝わってくる気合十分のダンスと表情。
みそらコールのギアがまた一段上がる。
ま、今日は生誕祭だから。
お姉ちゃんは、また今度じっくりと。
この日初めて見たNMB48最年少メン。
「できる」19歳二人と並んで
大きく見劣りするかと思いきや、
決してそんなふうには思わなかった。
この公演が楽しいのは
セトリに好きな曲が多いのもちろんだけど
それぞれのメンバーのパフォーマンスが良く、
それに一体感もあることが大きいと思う。
今回はここまで。





































