週末はブッシュガーデン年パス駆使活動の一環でバージニア州、ウイリアムスバーグに行ってきました。

こんなに短期間で何回も行って飽きないの!?って思う人もいるでしょう。

が、まだ飽きていません。

なんせ最初にパークに行ったときはパーク内の4分の1ぐらいの乗り物しか開いていないんですよ。

で、次の月にいくと前回空いていなかった乗り物が始まって・・・。

3カ月かかってやっと全部動き始めたって感じです。

なので毎回知らない乗り物にのることができたので飽きなかったんですよ。今回は新しい乗り物が3つ、解禁になってました。

暑くなってきたので水系のびしょびしょになる乗り物が解禁です。

残すはあと1つだけ。あと1つ乗り物が解禁になればパークすべてのアトラクションがそろいます。

 

あとね、もう1つ楽しめる理由。

これは、朝から晩までいないこと!だいたい昼前に行って、4時とか5時にはサヨナラ。

滞在時間5時間程度ですかね。

いい感じにパーク内を歩いて、8000歩ぐらいに到達したらおしまいって感じです。

ガチで疲れる前に、ちょっと疲れたなーって感じたらそろそろ帰ろっか?ってな感じ。無理しないからまた行きたい気になれます。

 

で、パークを夕方には切り上げて今回向かった先はアウトレット。

返品しなくてはならないものがあったのと、帽子を物色しにラルフローレンへ。

そこで事件はおきたのです!!!!!!!!

 

店の片隅にある帽子売り場。そこでいろんな帽子を試していたんですよ。

友人に色を見てもらったり、あれは?これは?それは?なんて言っていろんなのを試したんです。

でね、友人が試してみれば?っと見つけた帽子を試したわけです。

ちょっと大きかったので自分でちょっと頭の後ろの部分をぎゅーっとおしてフィットした感じを友人にみてもらいたく押した瞬間

 

 

痛ーーーーーーーーい!!!!

 

 

 

なんか、針がちくっと刺さるようなピンポンとの痛さが。

私、値札のタグの固い紙が髪にぶつかって痛いのかな?それにしては痛すぎる!って思いつつ、なかなか頭から離れない帽子をゆーっくり引っ張ったんですよ。

で、一体全体どんな紙のタグよ、これ!もしかして、タグが付いているプラスチックの細い紐がなんか切れて頭に刺さった!!??って、帽子の後ろを見たんです。

でも、タグも細いプラスチックの紐もほかの商品となんら変わらず。

なんでこの帽子だけこんなに痛いんだ?ってよーーーく見ると

 

 

 

 

 

結構長い針(マチ針)が2本、ぐさーーーーっと後ろのサイズ調節の部分に、内側に鋭い針を向けて刺さっているじゃあありませんか!

私、これにぐっさり刺さったわけですよ。しかも、自分の手で押したわけでして。

そりゃー痛いわけよ!!!!!!

 

もうね、この前のマックで滑って転げたのといい、今回の針といい、自分のあまりの運の悪さに

 

こんなことってあるーーー!!!!!????

 

って、ウケてしまったわけです。

すんごい立派な針でね、後頭部、痛いし。笑いまくりました。

 

さすがにこの状態で棚に商品を戻すわけにもいかないので、笑いが止まらないまま近くにいた店員さんに「これ、危ないよーーーー」って帽子を渡したわけです。

そしたら店員さん、「まさかこれ、刺さった!?」って。

で、私がヘラヘラ笑いながら「刺さった刺さったー!」なんて言うもんだからきっとマリファナかなんかでイっちゃってる人だと思われたと思います。ふつうのアメリカ人なら オーマイガッ!痛い、どうしてくれんだ!とものすごい剣幕で来るのに、私刺さった本人なんですがヘラヘラ笑ってる。しかも痛そうに後頭部抑えてる。笑

 

この状況で店員のお姉さん、どうするのかと思いきや マネージャーに報告する!と言って針の刺さった帽子をもって一目散にマネージャーのもとへ報告。

そこからですよ。私もヘラヘラ笑うのをやめたのは。

もうね、マネージャーがものすごい申し訳なさそうに謝るわけです。

本社に報告しますか?報告したら、本社よりきちんと連絡がきますから。って。

でもまぁ別に病院に行くほどでもないし。別のお店もみたいし、ってなわけで本社への報告は必要ないですよ。って言っておいた。そしたら購入品があれば25%割引にするからって。私、25%オフのクーポンあるんですけど、それに加えてもう25%にしてくれるの?って聞いたらもちろんYESと。

 

あんまり今日はいい品が見つからなから別になんも買わなくていいかな。って思っていたのだけど、せっかくの思い出ってことで帽子を半額ぐらいで買いました。

笑い話じゃないんだけどね、笑っちゃったよ。

もう自分の運があまりに悪すぎて。レジにいけば必ず何か起こって時間かかるし。

もう本当に運悪い。

 

ついでに針のぶっ刺さった頭、いまだに地味に痛いです。

エイズとか病気の人の頭に一度ぶっ刺さっていないことを祈ります。