やってきました、確定申告シーズン滝汗

我が家はいつもギリギリ申請でして、主人が以前からお世話になっているカリフォルニア州の税理士事務所に書面作成・申告をお願いしています。

たいして資産もないですし、不動産もこの家一軒のみ。絶対にそのへんに売っているDIY確定申告サービスで十分できる内容だと思うんですが・・・。面倒&なんでもお金で解決の主人はこの人たちに800ドルをかけ、やってもらうのです。

しかも、私たちはもうカリフォルニアに住んでいないんでノースカロライナのいろはを知っている税理士に変えたほうがいいんじゃないかと提案し続けること5年以上。変える気なしですね。

で、このカリフォルニアの税理士が敏腕かというと、ただ単にお金を取って書類作成・申告をするだけ。

私みたいな素人でもわかるようなミスがあったり、去年なんて申告期限までに書面を出し忘れてペナルティーとられたり。

もちろんペナルティーは税理士事務所が払いましたが。

 

 

そしてですね、今年は早めに書面を送ったんです。

そしたらものすごい額の納税指示がありまして・・・。追加徴税ってやつですね。

アメリカでは毎月多めに税金を払って年末調整で少額の追加徴税・はたまた返金をするパターンと、最低限だけ払って年末調整事に差額を支払いというやり方を選べます。

自分で扶養人数を調整するだけなんですけどね。

我が家も最低金額とはいきませんが、月々の支払いがなるべく少なくなるようにして現金は利子のあるもの(家のローン)をなるべく多く払うようにしています。

 

で、今年から税率の区分が1つ上にあがりまして・・・当初の予想の追加徴税額の倍の請求が滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

もうそろそろ私が働かなければ税区分が下がってプラマイゼロみたいな感じになってきた模様。

かなしーーーーー!!!!!! そんなわけで給料が多少上がっても税率が増えたので純益減ってことです笑い泣き

ただ幸いなことに3月が主人のボーナス支給月なんですよね。なので、ボーナスは追加徴税にそのまま使われます。

で、追加徴税・そのほかのローンなどある程度払って残った部分で年に1度何か買おうと決めているんですね。

今年はリビング・ダイニングの家具を買い替えようという予定でした。

我が家のリビングのソファーは主人が結婚前に買ってずーっと使っているものをそのまま使っています。

かれこれ20年以上のもので、まだまだ座れるのですが革がどんどん擦れて禿げてきてもうそろそろ穴があきそう。

裏はすでに穴があいています。ダイニングのテーブルは忘れもしない結婚して最初の大喧嘩の末に買った品。お互い妥協し、お対外が大嫌いなダイニングテーブル。なので常にテーブルクロスがかかっています。笑

 

本来であればリビングのソファー・ダイニングテーブルの両方を買い替えたかったのですが想定外の額の追加徴税のせいで両方はあきらめることに。

ソファーといえどもサイドテーブルやコーヒーテーブル、ラグなんかも一緒に買い替えたいので思ったより費用がかかります。

特にソファーは今後10年以上、欲をいえば20年は使いたい!って思っているので購入も時間をかけて夢のソファーを探そうと思います。