1977年真夏に今なら大流行、一度は耳にしたことがあるいわゆる毒親に育てられた。私は一人っ子で逃げる事が許されるはずもない毒親と生活していた。虐待でもさまざまな方法があるが、うちは特に酷かった。いまだにあのときの経験、それにまつわる人生観全てが今の私には変わりはないけど

書くんだ、書こうと決めたのは、最近では嘘や真実にかけたもの、リアルをだしてこそ悲しい景色を見てきた人の少しでも道しるべにななればなとか考えた為だ。