今週は幼稚園の荷物を持って帰ってきたり
大掃除をして靴箱の名前のテープを剥がしたり、
卒園式の予行練習をして、
着々と卒園式の準備を進めていき、
昨日卒園式を迎えました
早め行動の我が家は昨日も早めに園に到着し、
中に入ったら既に早い子たちが数人いて、
いつも通り楽しそうにじゃれ合っていました
なんの緊張感も感じない、いつもの光景…
それも今日で最後なんだと思うと涙がこみ上げてきそうになり、必死にこらえていました。
クラスの教室で返却物を返して、
親が先に体育館へ。
自分たちで染めた紙に「ありがとう」と書いた
オリジナルの旗を持って子供たちが登場。
もうこの時点で泣ける
修了証書授与の返事や受け取り方やお礼の言葉など
みんなすごくきちんと出来てる。
入園式で泣きじゃくってママから離れられなかった子も恥ずかしがり屋の子もみんな
成長したな、練習頑張ったんだなと
親戚のおばちゃん感覚よ…
息子も堂々と出来ていました。
感動して泣き、
思い出して泣き、
大泣きしているママを見てもらい泣きし、
泣き出す担任の先生や司会の先生にもらい泣きする。
泣きっぱなしでした
最後の歌だけ動画撮って良かったんだけど、
泣きすぎて視界がぼやけて見えてなかったのか、
スローモーションで動画撮ってしまって
今朝旦那に直してもらいました
終ってからのクラスセレモニーで、
また先生からの言葉で泣きました。
子どもたちは全く泣いてなかったから、
園庭での写真撮影はお祭り騒ぎ
楽しかった、本当に楽しかった
年中からの息子は自分でお友達を作り、
気の合うお友達もたくさんできました。
年長ではけっこう厳しく生活面のことを
教えてもらいました。
最後に担任の先生から、
小学校に行っても忘れないでほしいこととして
『考えること→やってみること』
という言葉をいただきました。
相手の立場に立って考える、
どうやったらうまくいくかを考える、
考えたことをやってみる、
失敗したらまたどうやったらいいかを考える。
このふたつを忘れないでねと。
ここに記して忘れないようにして、
私がこの言葉を息子に伝え続けます