I LOVE YOU
なんて、映画の中のセリフだわ。
愛しています♡
も、使わないなぁ…
あ、
大好き!!♡♡♡
なら、使う使う
このブログを読んでくださった方は
もしかしたら
I LOVE YOUは
毎日伝えています!!
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
日本人ってあまり
愛してるって使わないのかな??
なんて思います。
でもって言葉は、溢れてますよね。
愛するってどういうこと??
愛って?
マザーテレサのような大きな愛?
自分を愛するって
どういうこと??
…
簡単に説明できないのは
愛する歴史は浅いから。
愛するって音読みなんですね。
訓読み、やまとことばだと
愛はめでる
「め」をことだまの意味から見ると
め=「女」「目」「芽」
よく見ることです。
好きな人のことって
見ますよね♡
興味のないこと(人)は目に入ってこない。
また、
種が芽を出し、花を咲かせるまで見ること。
ジブリ映画のとなりのトトロで
メイちゃんが、
トトロからもらった種を蒔き
「まだ出ない、まだ出ない🌱」と
芽が出るのを楽しみに、
毎日見に行くシーンがありますね
同じ種でも芽が出るタイミングが違ったり、
こんなところに蒔いたっけ?
というところから芽が出たり。
やまとことばを紐解くと
愛するとは、よく見ること。
そして、見守り、見届ける。
子どもの「見て見て♡」は
てんこ盛りな愛情表現ですね
この話を聞いたとき
なんだかとってもやさしい気持ちに
なりました
日本人の持つ奥ゆかしさや、
そのことを愛と感じた精神性は
やっぱり素敵。
そして
むすめ、おとめ
ひめ、しゅうとめ、よめ
めには「女」の意味があります。
古代の日本人は
女性に「め」の力がすごくあると
感じたのです
「ひめ」は
引き出し、育む女性の意味です。
わたしがひめ神さまにすっかりハマり、
ひめ結師になりたい!と
目指しているのは
ひめ結師は、ひめを増やす人だから。
女性は
既に持っている魅力の種に気付き、
開花させていくことで「ひめ」になっていく。
自分を愛でることから、なのです。
そして「ひめ」の力はまわりに影響します。
神話に登場する男神は
1人で強くなったのではありません。
いつもひめ神の力が、
男神の力を引き出しているのです!!
ひめが増えることで
世の中は、もっともっと良くなっていく。
話がそれました。
つい「ひめ」の話になると長くなります。
I LOVE YOU
とまでは言えないけど
(言える方は伝えてください)
あなたの愛でる人、
しっかり愛でてくださいね♡
お読みいただき、
ありがとうございました。