どうも、カウンセラーのYUKOです。
今日は私の家族ストーリーです。
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「眼球が破裂しています。」
目が痛い!と訴えた、当時5歳の息子を
病院に連れて行って言われたこと。
眼球って、破裂するの…?
意味が分からない上に、
できることが何もない…頭が真っ白になって。
じゃあドクターたちを信じるしかない。
この子の力を信じることしかできない!
また笑顔が戻るためなら、
嫌いな人へ土下座でもなんでもしよう。
積み重ねてきた仕事だって、
あの子の目と笑顔のためなら手放してもいい。
仕事ならまた取り戻せる。
目は治せないけれど、
母親だからこそ、存在が力になるはずだ。
ここまで、ほんの数秒でした。
あの子の前では、笑顔でいよう。
そうやってきたけれど、
本当は不安で怖くて
病院のスタバでよく泣いてたなぁ。
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息子の眼の手術を迎えた6月から、8年。
一ミリ以下の差で、失明を逃れて
いつもの踏み切り、
いつものスーパー、
いつもの公園。
そこでまた一緒に笑い合えて、良かったな。
一緒に、両眼で同じ景色を見られる。
そんな日常を取り戻せて良かったな。
6月は、そんなことを思い出す。
思い出すと泣いちゃうなぁ。
私にとって、愛する人と笑い合えるって
奇跡のように幸せなことなんだ。
大人も子どもも、安心と幸せの中にいられますように。
息子と、思い出の公園のブランコにて。
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