どうも、カウンセラーのYUKOです。

 

今日は私の家族ストーリーです。

 

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「眼球が破裂しています。」

 

目が痛い!と訴えた、当時5歳の息子を

病院に連れて行って言われたこと。

 

 

 

眼球って、破裂するの…?

 

意味が分からない上に、

できることが何もない…頭が真っ白になって。

 

じゃあドクターたちを信じるしかない。

この子の力を信じることしかできない!

 

また笑顔が戻るためなら、

嫌いな人へ土下座でもなんでもしよう。

 

積み重ねてきた仕事だって、

あの子の目と笑顔のためなら手放してもいい。

仕事ならまた取り戻せる。

 

目は治せないけれど、

母親だからこそ、存在が力になるはずだ。

 

 

ここまで、ほんの数秒でした。

 

 

あの子の前では、笑顔でいよう。

 

そうやってきたけれど、

本当は不安で怖くて

病院のスタバでよく泣いてたなぁ。

 

 

 

*****

 

 

息子の眼の手術を迎えた6月から、8年。

 

一ミリ以下の差で、失明を逃れて

いつもの踏み切り、

いつものスーパー、

いつもの公園。

 

そこでまた一緒に笑い合えて、良かったな。

 

一緒に、両眼で同じ景色を見られる。

そんな日常を取り戻せて良かったな。

 

 

6月は、そんなことを思い出す。

思い出すと泣いちゃうなぁ。

 

私にとって、愛する人と笑い合えるって

奇跡のように幸せなことなんだ。

 

 

大人も子どもも、安心と幸せの中にいられますように。

息子と、思い出の公園のブランコにて。

 

 

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