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よりによってこの週末は、現代の世界の音楽シーンを作り出す二大トップアーティストが重なって来日!
音楽フェスでもなければ、こんな大物を同時に見る機会はなかなかない。
これは見に行かないわけにはいかないだろうと、半年前からスケジュールを抑え、あの手この手でチケットを購入。
 
まず一発目は、昨年自転車事故のため公演延期になっていたEd Sheeran!!!
 
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花の金曜日、仕事を早めに切り上げて、開演3時間くらい前に会場近くの居酒屋で景気付けに一杯。
いざ、日本武道館に乗り込みました。
 
ライブに行くには派手すぎる、全身エメラルドグリーンのセットアップを身に纏ったブルゾンちえみさんとすれ違いました。
 
 
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去年のNorah Jones来日公演以来の日本武道館。
収容人数1万人というキャパは、2階席だったとしてもステージを近くに感じられてちょうど良い。
 
 
 
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「今夜は定刻通りに始まるのでお急ぎくださいー」という案内の通り、19時ぴったり!オンタイムにご本人登場!
 
海外アーティストのコンサートはだいたい前座で30分くらい無名のアーティストのパフォーマンスが入るイメージだけど、今回は無いみたい。
 
 
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一曲目は、ドライブの定番ソング「Castle on the hill」でスタート!軽快なイントロが好き。青春時代を思わせるPVも好き。彼のブリティッシュイングリッシュも好き。
 
 
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どんなショーが繰り広げられるのかと思いきやバックバンドもストリングスもコーラスもない、ステージ上には彼一人だけ。

ギター1本と、ペダルルーパー(その場で作った音を録音して再生する機械)と歌声で、巧みに音楽を表現し、人々の心を震わせる。

 
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彼の書く歌詞は、誰もが体験したことのある若き頃の情景が思い浮かぶようで、妙に共感できたり、センチメンタルになったり。
どこか純粋で、どこかエロティック。
 
 
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こんな見た目だけど、弱冠27歳。
シンガーソングライターという肩書きにはとても留められない、オタクを超越した天才だと思う。
 

 

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世界で最も好きな国BEST3に日本がランクインするというほど、日本びいきで、アンコールでは読売ジャイアンツのユニフォームを着て登場するというお茶目なファンサービも!
 
ちなみに大阪公演では甲子園球場に観戦に行き、触発されて阪神タイガースのユニフォームを発注したんだとか。
 
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「コンニチワ」「アリガトウゴザイマス」と時折日本語を交えてMCしてくれたり、日本愛を感じさせる一面も。
 
エド、感動をありがとう。

 

またすぐにでも来日してほしい!!!

 
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【4月13日 日本武道館のセットリスト】
01. Castle on the Hill
02. Eraser
03. The A Team
04. Don’t / New Man
05. Dive
06. Bloodstream
07. Happier
08. I’m a Mess
09. Lego House
10. Galway Girl
11. Feeling Good / I See Fire
12. Photograph
13. Perfect
14. Nancy Mulligan
15. Thinking Out Loud
16. Sing
encore:
17. Shape of You
18. You Need Me, I Don’t Need You


▲ブラックミュージックのラップはスラング混じりで直球ストレートだけど、彼の奏でるラップはどこか品があってオシャレ。


▲ファレルがプロデュースした「SING」でノリノリ!一万人の観客が沸く瞬間。


▲「Thinking out of loud」は個人的にも想い出の曲で思わず涙。
 
 
 
 
 
 

#EdSheeran 待望の来日公演🇯🇵 * バックバンドもストリングスもコーラスもない、ステージ上には彼一人だけ。 ギター1本と、ペダルルーパー(その場で作った音を録音して再生する機械)と歌声で、巧みに音楽を表現し、人々の心を震わせる。 彼の書く歌詞は、誰もが体験したことのある若き頃の情景が思い浮かぶようで妙に共感できたり。どこか純粋で、どこかエロティック。 こんな見た目だけど、27歳のオタクを超越した天才だと思う。 世界で最も好きな国BEST3に日本がランクインするというほど日本びいきで、アンコールでは読売ジャイアンツのユニフォームを着て登場するというお茶目なファンサービも! またすぐにでも来日してほしい!!! #エドシーラン @teddysphotos 🐻

Yuko Watanabe (渡辺由布子)さん(@watanabe_yuko)がシェアした投稿 -