歴史の教科書などで一度は見たことがあるだろう。
ひじをついて横たわっている大きな金色の大仏様を。
次に訪れたのは、
大涅槃仏と、タイ式マッサージの総本山として有名な、
ワット・ポー
実はバンコクでいちばん歴史の古い、
とても格式高いお寺。
境内にはマッサージ場があり、
歴史あるワット・ポーのマッサージ学校の学生たちによる、
いよいよウワサの、
寝そべった大仏様と感動のご対面!
それはもう、
想像の域をはるかに超えた巨体だった。
▲大仏の後頭部はハリネズミみたい。
▲どこからどう構えても、巨大すぎて全体写真はおさめられない。
▲足裏は平らで、まさかの柄つき!
悟りを開いた仏陀には、
こういった超人の相が加わるのだとか。
・体が大きい
・足の裏が平ら
・手先が膝をなでるくらい長い
・手足の指が長い
・頭の頂の肉が盛り上がっている
・全身が微妙な金色に輝いている
心当たりある人がいれば、それは超人です(笑)