2年程前、
埼玉の地に突如街開きしたニュータウン、
「越谷レイクタウン」
調節池の周辺に
商業施設や集合住宅、公園などを誘致・建設したことから、
“レイクタウン”なのだ。
そこに現るは、国内最大級のショッピングセンター、
「越谷イオンレイクタウン 」
埼玉県民ながら、
まだ一度も訪れたことがなかったので、
この機会に遊びに行ってみることに。
「kaze棟」と「mori棟」の大きく二つのビルに分けられる。
なるほど、「風」と「森」ってわけね。
「kaze」の1Fスタバの向かいにオープンした、
【formforma(フォルムフォルマ) 】のショップへ。
あったー!
早速、店内の販促物として使われてるのを発見!
なんか照れくさいね。
このショップのコンセプトは、
友達の家に遊びに来ちゃったような、
そんな内装。
「おじゃましまーす」
ドアも、ポストも!
リビングルームは、“MODERNITY”ゾーン。
ブラッグフォーマルでありながら、
どこか日常を感じられる、
親しみやすい要素がたくさん。
雨の日の冠婚葬祭には、
喪服の上からこんなオシャレなレイングッズもアリ。
そういえば、昔、お葬式の帰りには、
玄関先でお塩をまくよう教わったけど・・・
メンタルケアのためのアロマグッズも。
アロマを炊いて気分をリフレッシュ。
一方、
“ETERNITY”ゾーンでは、
通常の喪に対応した、
シンプルなハンドバッグも。
最近では、
パワーストーンの流行によって見慣れつつあるけど、
数珠の色も、実はこんなにバリエーションがある。
ブラックフォーマルのニーズが多様化している現在、
ルール・マナー、格式を重んじるニーズがある反面、
ファッション感覚を取り入れた、
新しい感覚のブラックフォーマルのニーズも顕在化してきていることを実感。
私が広告で着用しているセットアップ。
幅広いニーズに対応した構成ながら、
気になるお値段は、
ジャケット+ワンピースの単品組み合わせで、
28,000円(税抜)の均一価格に設定!!
これなら安心。
ここで、
せっかく来たので、
お気に入りの洋服と小物を合わせて、
それぞれコーディネートしてみることに。
シンプルなワンピースに、リボンのベルトを締めて、
黒のリボンカチューシャと、
コサージュ。
さすがに葬式にここまででっかいコサージュはNGだけど、
新感覚のフォーマルを楽しめた。
一木美里ちゃんは、
ミニ背丈に合わせてシンプルなAラインのワンピース。
首元のチョーカーがポイント。
青木育日ちゃんは、
胸下の切り替えし部分に大きなリボンがデザインされたワンピ。
これならパーティーシーンでも使えそう。
地元越谷出身の佐々まりは、
身長を生かして、何の違和感もなく見事に着こなしている!
レイクタウンまで徒歩圏内!
いろとりどりの黒!
時代や文化が少しずつ変化している中で、
「フォーマル =特別な時だけに必要な装い」という見方や考え方も、
変化の兆しが見えてきている。
新感覚のフォーマル(=forma) な形(=form)
【form forma】で、フォーマルをより身近に感じてみては?
blop!
/
wakuwaku☆cafe