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高田優子です。
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2020年6月20日
(天祓日・一粒万倍日)
羽黒山伏最高位・星野文紘先達にお導きいただいて、
出羽三山神社・三神合祭殿にて
正式参拝・ご奉納揮毫させていただきました。
星野先達の神聖な螺貝の響きは
神様と今この瞬間を結びつけてくださる音霊でした。
螺貝の響きに混ざり合うように太鼓演奏が始まり、
背景には出羽三山。
昨年、
羽黒山伏修行で感じたこと、
星野先達が仰られていた言葉、
それらが私の中で合致した
「 祈命 」
祈りとは 命そのもの。
命のバトンが繋がれて、
その先へ繋いでいくことの尊さ。
屏風に揮毫いたしました。
太鼓奏者 江口信一郎さん
背景には出羽三山を描いています
無事に揮毫を終えることができました。
慈愛と時には厳しさと、
至らぬことを
学ばせていただきながら
あたたかく導いてくださった
星野先達。
終わってから
“ 優子、よがったの”
声をかけてくださり、
もぉ感謝してもしきれないです…
当日は家族・親戚がサポートしてくれて、
素晴らしい演奏をしてくれた
太鼓奏者「風の会」江口信一郎さんも
奉納に至るまで支えてくれました。
たくさんの愛を感じ、
光栄な機会をいただけて
改めまして
星野先達
江口さん
心よりお礼申し上げます。
魂に響く「書」を
癒しや活力となれるような「書」を
ご縁を大切に
これからより一層精進していきます。
高田優子