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前回の長男の日記



小5になって学校に登校したのは一回だけ。

真顔真顔真顔


気がつけばもう7月だ!


週に1回の放課後登校をしていたけど

本人は嫌がっていないけど


私が仕事の時間調整、弟の療育通い

日々の買い物や家事などなどで


放課後の時間帯に学校へ連れていくのが

疲れてしまって


滝汗滝汗滝汗あせるあせるあせる


電話で報告している。


あー、だめなのかな。こんな感じでは、、、


滝汗


先生の会議もあったり

仕事の終了時間を考えると

遅くなり過ぎてもご迷惑だろうし、

色々考えると負担感が大きくて。


通っている居場所の代表の方が

毎週活動報告を学校にして下さっているし

それで本人はの状況は伝わっている。


それでいいかな、思っている。

ニヤニヤ


近況はそんな感じだけど

大きな出来事が色々とあった。


日記にこまめに書く暇もなく

あっという間に月日が流れてしまった。


これまでのことを

記録しておこうと思う。


ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


小4の1月に発達障害の専門の小児科の予約がとれて受診した。


その病院で2月にwisc4という知能検査をうけた。

結果、IQが110以上あり、知能に問題はないとわかる。


親の聞き取り検査もした結果、その病院の医師の説明では、検査の結果では自閉症という結果はでていないということで診断はつかなかった。


ただ、10人の医師が見たら2〜3人の医師は発達障害と診断するかもしれない。

というなんとも微妙な結果。


その後、もともと予約を取っていた

公的な機関の発達障害専門の診療所での予約順番がつい先日まわってきた。


初めに受診した病院の医師からも、

公的な機関の方の予約は残しておいて受診した方が良いと言われていたので、wisc4知能検査の結果と最初に受診した病院に持参していた問診のコピーを取っていたので持っていった。


公的機関の診療所では

医師2人が本人の診察をしてくださった。

私は廊下で待っていたがドアを半分開けてくださっていて、少し声が聞こえてくる状況。


本人と雑談をしばらくして

いくつかの検査をしているようだった。

人の表情のイラストや

イラストのある場面から状況を読み取るもの

短い物語を読んで、どう思ったか聞くもの。


それに対する本人の応答から

何か診断の材料になるポイントがあるみたい。


本人の診察が1時間ほどあった後に

次は親の私の診察。


幼少期からのことを丁寧に聞いてくださった。


とにかくこだわり癇癪が強かったこと


服の生地などの肌ざわりが悪いと着られない

靴下の縫い目や締め付けがきついと履けない

パンツの生地も限られたものしか履けず、年中さんから同じパンツを履いていて擦り切れて伸び切っている


臭いに敏感で、給食で苦手なものがあると休みたいと言っていたこと


お弁当の具材も限られたものしか食べられないので10年くらいパターンが同じものであること。


こういうのを感覚過敏というらしいけど

幼少期から次第になれてなくなるものかと思っていてけど、いまだ同じだということ。

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


これでは、普通に暮らすのに

ストレスだらけだな


笑い泣き笑い泣き笑い泣き


私の聞き取りを終えて、一旦退室。

それから10〜20分くらい待っただろうか。


診察の結果をまとめて

最後に再び私がよばれた。


息子の診察でどんなことを聞いて

どんな反応だったか、


そこからどういうことが考えられるか

を事細かに説明してくれた。


まずは良いところ❣️


知能検査の結果のIQよりも、だいぶIQが高いと感じられたこと。頭の回転がとても早い。

イラストをみて答える内容が、とても細かいところに気づいている。他の人にない発想がたくさんあって20年近く診察をしているけど初めて気がつかされたことがたくさんあった。


で、その反面、、、


表情から感情を読み取るのが苦手

細かいところに気づくと思うと、普通だいたいの人が気づくようなことがすっぽり抜けてしまうことがあり、そういう部分を小学校とかでは周りに指摘されてしまうことが多かったかもしれない。


文章の読み取りでは皮肉で言っていることに気が付かなかった。


などなど。


他にも色々あったけど、そんなこんなで

最後に伝えられたのは、、、


自閉症スペクトラム

という診断があった方がいい。


という言葉だった。


真顔真顔真顔ビックリマーク


予想通りだったので、うんうんと

うなずいて受け入れた。


それに加えて診断名にはつけなかったけど

ADHDの傾向もあるらしい。


真顔ビックリマーク


これからのこと、どうしていったらいいのかを質問した。


今の居場所では少人数で対応してくださっているので

このまま通っていても良いか?

小学校には行かなくてよいか?

ということ。


先生はうなずきながら


本人のことを理解してくれている場所に

身を置くことが1番大切。


と言って下さった。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き


この年頃は、これから難しくなっていくので

本人のことを理解してくれる人がいる場所にいることがとても大切です。


と何度も言って下さった。


そして、これまでの対応、今の対応で良かったし、本人もずいぶん大変だったと思う。と言って下さった。


学校に行きたくない


と本人が言った時、別の居場所をさがして

小学校に無理に行かせなかった時


夫と2人で


甘やかしたかな

対応が甘くてダメかな


と悩んでいたことを伝えながら

涙がこぼれた。

 

対応は間違ってない

良かったですよ


と言ってもらえて

ほっとした。


笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そして、本人への診断名の告知については

いつ頃が良いか?

と尋ねたら


一冊の本を紹介してくださった。

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4歳の次男の診断に引き続き、

長男も診断がついた。


全く違うタイプだけど

同じ自閉症スペクトラムという診断。


長男がその診断名を聞いて

どう感じるのか、、、


その辺りも配慮して、上手に伝えないと

傷つくかもしれないと考えたり


滝汗滝汗滝汗


ふうー


こどもへの診断名告知をした人の

ブログとかないかなぁ。


探してみよ。




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