今朝、
保育園に到着して玄関で靴を脱いでいる時
きゃー!!
と高い声で叫んだ。
朝の保育園の玄関は
わりと混み合っていて
たくさんの保護者と子どもで
密集している。
近くの子どもは
目を丸くしてびっくりして
耳をふさぐ子もいた。
私は
わー、びっくりした。
大きな声出したらみんなびっくりするよ、、、
と次男に言いながら
顔を上げることができなかった。
気になるまわりの視線。
どんな目で
見られているんだろう?
という考えが頭をよぎる。
急いで玄関から
クラスに向かった。
2歳児の時は
みんな言葉もたどたどしく
会話になる子もいれば
まだあまり話せない子もいた
3歳児クラスになると
ほとんどの子たちが会話になり
子ども同士でもお話ししている。
次男の発語の遅れは
まだ
言わなければ
誰も気が付かないだろう
集団の中でも
なんとか今のところ
過ごせている。
療育手帳を取ったことや
療育に通っていることは
もちろん、先生達には伝えている。
それ以外には
親しいママ友で
保育士ママと保健師ママ
には話しているけど、
クラスメイトの他のママ達には
話していない。
自然と気づいていくだろうし
特に隠してもいない。
懇談会などの集まりがあれば
保護者の交流があって
そこでそれとなく伝えてもいいかな
なんて思っていたけど
コロナでそういう集まりが全くないので
伝える機会を失っている。
そんな状況の中で
保育士の先生たちからの
帰り際の報告は
本当にありがたい。
お迎えの時には毎日
保育士の先生達が
その日のちょっとしたことを話してくれる。
今日はおにごっこで
いっぱい走りましたよ!
追いかけられるのが大好きですね〜
とか、
今日のおひるは
2回おかわりしましたよ
とか、
お歌を歌っていたら、
振り付けを覚えて踊ってくれましたよ!
とか。
その日の何気ない場面を思い出して
話してくれる。
ありがたくて
泣きそうになる。
きっと
他の子より
落ち着きがないし
常に危なっかしいし
目が離せないと思う。
そんな次男のために
お気に入りのおもちゃを
置いておいてくれたり
落ち着けるスペースを作ってくれたり。
絵カードで何をすれば良いかわかるように
工夫してくれたり。
暖かい対応に
いつも泣きそうになる。
だから、朝みたいな
つらい気持ちになることがあっても
立ち直り
気を取り直して
1日を終えることができている
ありがとう先生たち
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
ことばがゆっくりな次男の
安全対策のことと
その記事の最後に
次男の記事のまとめがあります
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