次男マコト(仮名)、小学1年生の頃のブログより。
家族で、某サファリパークへ行ってきました。
今の私の体力・気力では、
ギリギリのところだったのですが、
私のせいで、
お出掛けらしいお出掛けも随分行ってなかったし、
手に入れていた割引券の期限が
今月中だったこともあって、
ヨッシャとばかり、行ってきたのでした。
子どもたちも喜んだし、
私のほうも大丈夫。
楽しい一日となりました。
そして、夜、ベッドに入った次男マコト
「僕をこの世界に産まれさせてくれたお母さん。
僕に命をくれたお母さん」
と言って、私にぎゅーとしがみついてきました。
自分の息子が、そんな実感を抱いてること、
本当にうれしく、感動的です。
(ブログアーカイブ 2005年4月)
最近、過去ブログを時々読み返して、
こちらでご紹介しているのですが、
この日の投稿には、自分でもびっくり。
こんな素敵な言葉をもらったのに、
すっかり忘れていました。
書き残しておいて、良かった―。
家族の事、自分の体調の事、仕事の事・・・
必死だったあの頃の自分が
愛おしくなりました。
もちろん、息子もね。
ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿