父がレンタルしたものを横から見ています。

「放浪記」は途中までの生き方が、なんだか私の生活に似ていてびっくりした。

昔、誰かに林芙美子に似てると言われたけど・・・これか。

私は小説作家じゃないけど、曲の作家としていろいろ放浪はしてるな。

脇役で名古屋さんや橋爪功さんがいたのにはびっくり!

しかし・・・橋爪さんはどこに写ってるのかわからなかった。

草笛光子さんは綺麗!宝田明さんはお会いしてるけど、昔はイケメンだったんだ~



「若い人」は、先生役の石原裕次郎さんも浅丘ルリ子さんも若いな~  

わがまま娘な学生役の吉永小百合さんはかわいいけど、小悪魔で挑戦的な役だったので、今のイメージとは全然違う。ちょっとびっくり!

私も女子高だったので、高校の先生と生徒の関係ってこんな感じだったかな?なんて思いながら・・・

修学旅行のシーンも、自分の懐かしい思い出と重なっていい感じ。

クラスの女子が先生に恋をしたり、修学旅行の自由行動で一人門限を守らず、団体責任で、その子がかえってくるまで正座したり。。。→私は剣道で鍛えていたので大丈夫でしたが、もう4時間以上の正座は無理ですw

この映画を半分まで見ていたら、河合奈保子さんの「けんかをやめて」という曲が流れました。

もてる先生は辛いね~