本日も、お立ち寄り頂きまして有難うございます。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
まるに こと 波多野 有紀 
です。
北九州で活動しています
昨晩は
『断捨離で日々是ごきげんに
生きる知恵』
を読んでいく読書会でした。
夜の部～始まりました
朝の部～始まりました
この本、初版が2014年なので
新しい本ではないのですが
とってもいいんです。
断捨離をすると、どんなふうに
変化していくのか
不安や悩みを抱えている人に
とって断捨離がどんなふうに
機能するのか
自分とモノとの関係性を
自分と自分との関係性を
見直すことで人生が快適に
なる秘訣など
色々な角度から書かれた本で
今はもう言わなくなった表現
なども書かれていて新鮮です。
お読みになったことがない方には
是非おすすめの本です
昨晩読んだ中に
『私たち人間は、本来安定刺激を嫌う』
『「内在智センサー」を磨くためには
変化刺激が必要』
という表現がありました。
安定刺激とは所謂マンネリ。
人間はマンネリを感じると
変化したい！
変わりたい！
と思うとのこと。
そもそも、マンネリという状態自体が
不自然な状態なのらしいのです。
すべては変化の中にあると考えると
当然のことかもしれません。
それを自然の状態に戻そうと
するときには
やはり痛みを伴います。
断捨離でいうところの
「捨てる」
が、変化刺激なのだと思います。
見慣れてしまって景色になって
しまったモノ
惰性で付き合ってるヒト
嫌々やっているコト
などなど
これらを思い切って断つことは
とても怖いことだけれど
嫌われてしまうかもしれないけれど
でも、変化を求めて行動してみると
そこには違う世界が広がっている
のではないかと思います。
痛いのは一瞬
怖いのも一瞬
『敢えて痛みを選んでみる』
そんな言葉を同期トレーナーから
教えてもらいました。
敢えて痛みを選んだ先には
思いもよらない
モノ、ヒト、コト
が待ち構えているかもしれない。
それは良いことなのか
悪いことなのかは
やってみないとわかりませんが
良くなると決めて行動すれば
良くなるはずだと思えます。
断捨離が目指すのは
覚悟と勇気のある楽天家。
たとえ思ったような未来では
なかったとしても
それを選んだ自分には
後悔しないのではないかと
思います。
それが
覚悟と勇気のある楽天家の姿
なのだと思います。
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