あいにくのお天気な日曜日で
旦那さんはお勉強が忙しそうだったので
わたしは娘と二人でハーバード自然史博物館 Harvard museum of Natural Historyにサクッと行ってきました。
あちこち動きたい盛りの2歳児との訪問なので本当にサクッと。。
ハーバードID持ってる方、2歳以下の子どもは入場料無料、マサチューセッツ州居住者は日曜日午前のみ無料です（9-5月は水曜日15-17時も対象だそう）
（何度も言いますが）サクッとしか見て回れなかったので
写真撮る余裕もありませんでしたが、以下少しだけ。
有名なGlass Flowers
噂には聞いていたけど、ガラスで作られているとは信じがたい繊細さと緻密さ
雌蕊や雄蕊や竜骨弁など花のパーツまで拡大されて作られてます。
ものすごい数の展示があるので、ゆっくり見て回って植物の勉強したくなるー。
私も娘も一番楽しんだのが恐竜の化石の展示。
大迫力＼(゜□゜)／
恐竜ファンの子どもたちにはたまらないでしょうね。
うちの子どもたちがもう少し大きくなったらまた連れてきてあげたいなー。
そして、展示の大多数を占めるのが世界中から集められた動物の剥製です。
今にも動き出しそうなめちゃくちゃリアルな剥製が、所狭しと展示されていて迫力もすごいし、
一生お目にかかれないような動物の体を間近で
細部にわたってじっくり観察出来るので、大変興味深い貴重な展示であるのは間違いないのですが…
あまり剥製得意でない私はサラッと見るに留めました…(^▽^;)
娘もこのコーナーに来てしばらくしたら、
ママ…〇〇おうちに帰りたくなった…
と言い出したので動物の死体に囲まれて怖くなったんだと思います
最近娘のこれなに？攻撃が増えてきたのですが
博物館で行われていたPhotographic Explorations of Microbial Lifeという展示で
いろんな微生物の、美しい絵画のようなカラフルな色彩の写真に
結構娘が興味津々で、
ママ、これ何？
ママ、これ何？
とここでも聞いてくる聞いてくる。。。。
そ、それはバクテリアだよ！
と必死で説明書き見てわかるところだけ答える私。。
これから娘の興味の対象が広がれば広がるほど、
そしてそれはとても望ましいことなのですが、
私の知識や常識のなさが露呈されていくんだろうなと
ちょっと焦燥感に駆られた私でした。
わからないことをわからないままにして大人になってしまったことを反省中です。。
というわけで今からでも時間を見つけて
色々勉強頑張ろう。
おまけ
帰りは長靴を履いて水溜りの中をびちゃびちゃ楽しそうでした。
