お盆だろうとなんだろうと毎日お仕事です
ゆっけです
8月13日、フツーのお休みの日に行ってきました
アーカイブス展
大阪で開催されている時から今か今かと待ち望んでおりました
東京は松屋銀座8Fで開催。(8月1日~8月20日)
当日券は1500円
ディズニークラブカードやMyDisneyに登録していると、前売りの1300円で買えます
私はディズニークラブカードで
10:00~20:00まで
私は11:00前にさらりと入ったのですが…所要時間2時間くらいで出てきたら、当日券売り場に長蛇の列
お盆だったこともあると思いますが…。
午前中に行くことをオススメします。
入ってすぐに映像。
アーカイブスのことについて(だったかな?)話していました。
そして、説明と共に展示品の数々。
時代的にはオズワルドの著作権を取られた辺りから…。
そして、ウォルト死後に資料を整理して、アーカイブスを作り上げたんだとか
説明を読んでると、かなりの数だったと思います
ウォルトの映像ではアノ有名な言葉
『すべては一匹のネズミから始まった』
が聞けたりします。
後、パークで使われているキャストさんの名札
あれは、ずーーっと使われているものなんですね!
ウォルトのキャストさんとゲストが気軽に話せる距離になれるように…みたいな意味が込められているそうです。
今回、アーカイブス展に行って感じたことは、ウォルトが何よりも人を思っていたこと。
一緒に仕事する仲間が楽しく仕事できるように。
皆が楽しめる場所を作ろう。
ミッキーに会える場所を作ったら、皆が喜べるのではないか。
みたいな
相手ありきの考えがやっぱり素晴らしいと思いました。
そーゆー考えの人だったからこそ、仲間が協力して素晴らしい作品が出来上がったんだなぁって感じました。
ウォルトは、一度、失敗をしてるんですよね。
オズワルドを取られてしまい、確かこの時に仕事仲間も引き抜かれて、失っていたと思います。
そこから、ミッキーの誕生があり、アニメーション界で登りつめていく。
ウォルトは『成功者』と、周りから羨まれる存在だと思います。
でも、それは、楽しいだけじゃなく、多くの辛い経験があってその上に成り立っているのです。
この、ひた向きさを私も見習っていきたいです
さぁ、私の感想はさておき…。
やっぱり、アーカイブス展の醍醐味は、撮影可能エリアだと思います
映画などで使われた小物や衣装が展示されてます
この撮影エリア後は年表や日本とのつながり。
有名人とディズニーな感じで、それぞれの私物を飾ってあったりします。
風間君のも飾ってありましたよ
グッズ売店
色々ありますが…ポストカードやしおりなどは限定だったみたいです。
後、コップが東京限定でした。
復刻版で絵本も先行で販売していました。
他にも書籍やDVDなどなど…。
私が購入したもの
グッズ売店以外にも8Fが全体的にディズニーグッズを取り扱っています。
D23のグッズとかもありましたよ