セラピー＆ヒーリング札幌Yasmin
インテグレーションタロットセラピスト多喜夕花です
こんにちは、ヤスミンです！
札幌も雪がとけはじめて、やっと春の足音が聞こえてきました。
太陽ってこんなに暖かかったんだと実感しています。
光合成がはかどります…！
さて、前記事にも書かせていただきましたが
多喜さんは3月21日から3月22日にかけて東京へ出張していました。
あいた時間を利用して、色々な神社をめぐっていたそうなんですが
そのなかでもイチオシ！！と言っていた神社をご紹介します。
それはここ
日比谷神社です
すごいです、この写真の眩しさと言ったら…！
なんて神々しい！
ヤスミンはこの写真を見ただけで
急にくしゃみを連発しだして、スマホの画面が大惨事になりました。
見ただけでこんなに浄化されることは、滅多にありません。
それもそのはず。
なんとこの神社の主祭神は
『豊受大神（とようけのおおかみ）』と
『祓戸四柱大神（はらえどのおおかみ）』なのです！
『祓戸四柱大神（はらえどのおおかみ）』といえば神道で祓を司どる神様ですよね。
神主さんが祝詞、大祓詞などに出てくる神様たち。
・瀬織津比売（せおりつひめ）……もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す
・速開都比売（はやあきつひめ）……海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
・気吹戸主（いぶきどぬし）……速開津媛命がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ
・速佐須良比売（はやさすらひめ）……根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う
（Wikipedeiaより抜粋）
この四柱が揃っているからこそのこの浄化力！
実際に訪ねたら身も心もきれいになり、
色々なものたちから送られてくる愛の波動も受け取りやすくなりそうですね！
別名は『鯖稲荷』と言うそうで、
その昔、虫歯に苦しむ人が鯖を断ってこの神社で祈願すると霊験があると言われていたらしく、
成就すると鯖を奉納する習わしがあったそうです。
虫歯で何故鯖を？と思って調べてみると、
鯖は小さな歯がきれいに並んでいるから「狭歯(さば)」と呼ばれているという説があったそうで！
面白いですね～！
この神社が人々に愛されていたんだなと感じるお話でした。
機会がありましたら是非訪ねてみてくださいね♪
それでは、また次回お会いしましょう！
✳︎全ての必然、恩恵、あなたと私が、今ここに在ることに感謝します✳︎
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