7月8月にかけて、
日食、月食、日食と3回もの食が起きます。
いろいろな意味で熱い夏になりそう。
最初の、蟹サインで起きる日食(7月13日)は、
来年以降のテーマが少し絡んでくるかと思います。
冥王星がストレートにぶつかってきていて、
この影響を受ける人は来年以降まで続く衝撃を受け取りそう。
水瓶サインで起きる月食(7月28日)は、
火星が関わってきます。
冥王星が強い心の衝撃だとすると、
火星はもっと具体的なことへの情熱を掻き立て、
身近にその対象を見せてくれそうです。
最後に獅子サインでの日食(8月11日)。
ドラゴンヘッドは秋には蟹のサインへ移動してしまいますから、
獅子的なことに対する何らかにおける最後のチャンスが
到来しようとしています。
獅子サインは堂々とした王者の火のサイン。
自信を持つこと、自己を表現すること、楽しむこと、
恋愛にも関わるサインですね
そんな3段階でやってくる食。
皆様のチャートではどんな意味を持ってくるのか、
今後半年のテーマは何か、
などリーディングします。
●キャンペーン:2018年後半・日食月食リーディング
料金: 4500円
申込期間: 8月末まで
内容:今回の月食日食があなたのバースデーチャートのどこで起きるかを読み解きメッセージをお伝えいたします。
○蟹日食が伝える来年以降のテーマ
○獅子月食が伝える感情の解放と個人的な課題
○水瓶日食が伝える意識の芽生えと社会的な課題
日食は半年くらいのテーマや課題が持ち上がる時。
食は、太陽と月が消えてしまう不思議で特異な現象。
古代の人々はそれを恐れ、不吉な予兆としました。
現代の占星術に組み込まれた月食・日食は、
人々の集合意識へ深くコンタクトするきっかけを作ります。
その為、感情は深い所から呼び起こされるので、
強い感情反応が起き、心身共に不安定になる人も多い様です。
食は、普段目にすることが出来る太陽や月が隠され、
再び光を取り戻すことから、
光である意識や生が一度終焉を迎え、
闇である無意識や集合意識に飲みこまれた後、
再生し新しい意識の芽生えが起きたりします。
そこで新しい意識を伴う課題が生まれる時になります。
この世とあの世を繋げるゲートが開き、
魂がそこを通過すると言う考え方もあるようです。