釣りバカ大将の中期は…大魚・怪魚は勿論のコト、災害やトラブル等に巻き込まれる展開も多くなってきます
孤島ツアー中に置いてけぼりをくった島で、台風直撃!
吹き飛ばされている看板に「ブティックTOKUDDA」とありますが…これはダッシュ四駆郎の徳田ザウルス先生が当時桜多吾作先生のアシスタントを務めていたので、その遊び心でしょうね
巨大マンタに乗って帰ろうとすると、沖合には獰猛なシュモクザメがおり絶対絶命のピンチを迎えますが…
シュモクザメに焼けた石を食べさせて道を切り開く大将
極寒アラスカの氷上で迷子になる恐怖
しかも巨大シャチが襲ってきますが…巨大流氷をシャチの頭上に落としてKO
下水道に迷い込んだ怪魚を守れ!
怪魚の正体はオキメダイ…今現在でも殆ど知られていない珍しい魚です(美味しいみたいですケド)
サルガッソー海でダイオウイカ出現
船のスクリューに藻が絡まり動けない大将達に、ダイオウイカが襲い掛かるという…当時小学校低学年だったワタシにはトラウマ級の恐怖でしたよ
正体はまさかの鯉のぼり
熊どころか強盗からも襲われる大将達
タメになる流のマメ知識
ワタシもいつかはカッポレを踊ってみたいものですね~
身に染みる大将の言葉
ホントそうなんですよ
気を抜いた時に思わぬ大物が掛かりバラしていまう…釣人なら誰しもが経験した事があると思います
全釣人が胸に留めておく金言ですね
姫子のパンチラを放映してしまい、ドツかれるクルー達
謝罪と下心を表したテロップ…最高です
以上が釣りバカ大将中期(4~6巻)ですね
釣りのみならずサバイバル的要素も増えてきており、いざという局面では使えそうな小技も教えてくれるので、今読んでも結構タメになりますよ
釣りバカ大将 ③へ続く