まー坊(小3)の外国語活動の授業で、
「ワニは英語で?」という質問に
「crocodile!」と答えたら、
「ワニはalligatorと言います。」と言われてしまった模様…
小学校の外国語活動ってどんなことやるのか、
おうち英語をしている身としては興味津々なのですが…
先日の授業で、ワニの英語をcrocodileと答えたところ、
「ワニは英語でalligatorと言います。」と言われてしまったそう…
「crocodileもワニだけど」とかの言及もなかったそうです
まあまー坊も挙手して答えたわけではなく
「つい出ちゃった」ということなのでスルーされたのかもしれないけど、
お友だちも「えークロコダイルじゃないの?」とか言ってたらしい
彼らにとっては漫画「ワンピース」の「サー・クロコダイル」のイメージが強く、
ワニ=クロコダイルがしっくりくる模様です。
先生の意図としては、
「See you later, alligator.」というダジャレというかライミング挨拶に
繋げたかったみたいなんですけどね。
でも実際、crocodileとalligatorってどう違うんだ?ということで
調べてみました!
どっちもワニであることは間違いないんですけどね。
ざっくりいうと、crocodileの方が歯のギザギザが外に見えてて
鼻先がとがってて体が大きくて狂暴そう!って感じでした。
いや、これ両者を見比べたら答えられるけど、
ワニを一体見せられてどっちかの単語を正しく選択できる気がしないわー
こういう、日本語ではそこ区別しないとか、
日本語で説明してもイマイチよくわからないけど英語では厳密(?)に分かれている
単語ってありますよねー
絵本を読んでいて、ちょこちょこそんなのに出くわして調べたりしています。
とりあえず息子と一つ賢くなったね!で終わりました
インスタはこちら@yukiyo.ouchieigo
クラブや講座の日程をご案内!メルマガ登録はコチラ
オンライン版始めました!バイリンガル絵本クラブ@オンライン
英語絵本を1冊しっかりマスター!ママの英語絵本チャレンジ講座
英語絵本読み聞かせを軸とするおうち英語講座赤ちゃんから始める英語絵本初級講座
その他、各種講座を開催中!一般社団法人音読協会
歌を通して楽しく英語の音とリズムをマスター!サウンド・イングリッシュ