4月24日…青森から函館 ちょっこと織りもの始め | yukiyo0913のブログ

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2020年9月、悪性胸膜中皮腫で亡くなった夫に
2022年8月、乳がんになった私だけど
頑張ってるよ!と伝えたくて

4月24日

新青森から函館へ新幹線

 

バスで新青森駅までのバスの中で残雪の山を見つけ

友達「なんていう山!?

私「岩木山だと思う…」

友達「えぇっ!?山の形が違うし独立峰だし…」

私「見る場所によって変わるから」

 

新青森駅へ向かうバスの中から

 

 

新青森駅で

岩木山ともお別れ

 

新青森駅

いよいよ北海道へ新幹線前

 

 

青函トンネルを抜けて北海道の景色

 

JR北海道の車掌さん

言い方がとっても優しくて癒される音譜

やっぱり北海道は良いなぁ~ハート

 

新函館北斗駅では乗り換え時間10分強

初めてなので人の流れに遅れないようわき目もふらずアセアセアセアセ

電車に乗ったらけっこう時間があってホッニコ

 

ホテルは函館駅近く

ベイにも近い場所

 

 

行きたいと思ってたお寿司屋さんは水曜日休みガーン

それで25日に行こうと言っていた五島軒へ

 

この日は夕方風が強く吹いたり小雨が降ったり

 

青森で食べ過ぎてたので五島軒では一番食べたいものを

 

エビフライとカニクリームコロッケ

ライスもパンもなし

海老はプリプリ

カニクリームコロッケはとろ~り

いう事なしの美味しさ

 

友達は2種類のカレー

 

デザートはアップルパイとコーヒー

 

 

私にはちょうどいい量だったニコ

 

早い時間に入店しました

食べ終わってから店内

 

 

入り口

 

 

 

 

五島軒は父との思い出のお店

目の悪い私を函館の病院に連れてってくれてた父

本当に極たまに「母さんにもみんなにも内緒だよ!!」と言って連れっててくれたのが五島軒

何を食べたかなんてことも覚えてないけど

今回は行きたかった音譜

 

函館山はすっぽり雲の中

 

 

田舎にいたころはチンチン電車と呼んでた

 

息子が小学4年生の時、新潟からフェリーに乗って小樽へ

小樽から函館へ車

 

当時、電車が好きだった息子の為にいろんな電車に乗ったり見たり

確か!?

湯の川温泉の車庫へ行き、いろんな電車を撮らせてもらった思い出がうーん

 

帰ってきてホテルの窓からカメラ

青函連絡船摩周丸

 

 

時間があったら編み物をなんて言って持っていたけど

夜は疲れて寝るのみもやもや

 

24日も早寝…zzzzzz

 

 

こちら

今年1月6日に整径した縦糸

長いこと織り機にかけっぱなしだったけど

 

約270センチ

180目

6羽

 

 

 

 

4カ月ぶりに

昨夜からちょっとずつ

だけど夜は見えにくいのでここまで

どうなっているのか分かりにくいですよね

後ろ

 

今日は

後ろ

 

 

これから綜絖(そうこう)通し

綜絖通しがまた大変アセアセ

 

組織織り(模様織り)にしようと思ってたけど南部裂き織の里で

織りもの体験したら裂き織りをやりたくなってアセアセ

 

後ろ

 

…部品についてるワッシャーを失くしてしまい

織る前にと今日はウォーキングも兼ねてホームセンターへ

直径は良かったけどねじ穴が小さかったガーン

ショックアセアセアセアセ

 

帰ってきて夫が言う夫の工房兼仕事部屋でワッシャーを探したらあるじゃないえー?

まったくもうイラッ

 

息子が良く言う言葉

何か欲しいものがあったら買う前にお父さんかお母さんにあるかどうか聞いてからって

そうだよね真顔

 

買いに行く前にちゃんと見ればよかった

だけど

夫が亡くなってから夫の仕事部屋の鍵を開けることはあまりなくて

確か!?3回くらい…

織りものに使うシャトルの作りかけが籠の中に20本近く入ってる

 

夫は

「こういうの欲しいんだけど作れる??」というと目をキラキラさせて

どんなものでも「作れるよ!!」って

 

朝食を食べると休むことなくすぐ仕事部屋に行っていろんなもの作ってた

暑いと水持って行って

水飲んだ!?なんて声かけて

 

南部裂き織の里で「これいいよね~」と友達と話してたものがあって

きっとお父さんがいたら作ってくれたよね…

 

織りもの

織るのは楽しいけど織れるようにするまでの行程が大変アセアセ

来週には織れるようにもうひと踏ん張り

 

今日もちょっこと小掃除

ちょっこと模様替え…

 

居間の最高気温 36.8度ガーン

風が通るから冷房入れず済んでるけど

 

この夏が心配タラー