こんばんは


囲碁は、白対黒の戦いで、いかに広い陣地を作るかの勝負だ


陣地を作るには、石を並べて壁を作って囲めばいい

相手より広い陣地を持てば勝ちなのだ


うまく囲めなかった場合は、陣地が出来ずに、敵に囲まれ殺されてしまう


そして、この殺されてしまうか、それとも生き残るか・・・

この生死に焦点を当てた問題が詰碁なのだ


いつも殺されてしまう私は、詰碁は学ばなければならない

と、いうことで図書館で、この2冊を借りてきました

この本は、初心者に優しい詰碁だそうです


このまえ、ある方のブログを読んでいたら・・・

”日本人は、他の国の人に比べて、詰碁が苦手な人がとても多い”とありました

そしてその要因の一つが、日本の詰碁の本は難しい物ばかりだからだそうです


そこのブログで、初心者にいい本として、上の写真の一冊を紹介していたので

さっそく借りたしだいです


どちらの本も、はじめの数ページを読みましたが・・・

難しい(^▽^;)

でも、簡単なものをたくさんこなしていればそのうち分かってくるらしいので

コツコツやってみます