誰にでも一芸がある

超訳ニーチェの言葉 (白取春彦編訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


”どんな人にも一芸がある。その一芸は、その人だけのものだ。”

(そう願う自分がいる)


”それを早くから知っていて、充分に生かして成功する人もいる。

自分の一芸、自分の本領が何であるか、わからないままの人もいる。”

(私は後者だ)


”それを自分の力のみで見出す人もいる。

世間の反応を見ながら、自分の本領が何だろうかと模索し続ける人もいる。”

(模索し続けなければならないのか・・・)


”いずれにしても、 くじけず、 たくましく、果敢に挑戦を続けていけば、

自分の一芸がわかってくるはずだ”


まずは己を知ることかと思う

長所と短所を知らなければまた同じ失敗をくり返すことになる

最近、自分の短所ともうまく付き合っていくことが必要だ思い知らされる

自分の知らなかった短所があったのだと、自分の陰の部分に気づき始めた・・・


平均寿命まで生きるとしてまだまだしばらくある

一芸を求めて、一歩ずつ、確実に行くさ