何かをしたい者と何もしたくない者 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

やり始めてもいないうちから
「できない理由」を考えてはいけない。
 
なぜなら、できない理由を探せば、
できない理由はいくらでも見つかるからだ。

 
何かを始めようと思ったら、
それなりのリスクは当然ある。
 
そもそも「リスクがあるからできない」と思う事は、
やる必要がないものと言えるだろう。
 
今、自分が持っているものを捨ててでも
「やりたい!」と思えないのなら、
所詮はその程度のものでしかないのだ。
 
 
やるなら「覚悟」を決めるしかない。
 
 
だから、できない理由を考えるのではなく、
「どうやったらできるか?」を考えてみよう。
 
できない理由を探せばいくらでも見つかるように、
できる理由を探せば必ずそれも見つかるから!

 
完ぺきじゃなくて構わない。
 
何かをやろうと思った時、
完ぺきを求めすぎてはいけない。
 
どれだけ準備万端に整えても、
時間の流れと共に方法も古くなる。
 
だから見切り発車でもいいから、
とにかくはじめてみよう!
 
 
やってみる事で自信もついてくるから。
 
 
「何かをしたい者は手段を見つけ、
何もしたくない者は言い訳を見つける」

 
アラビアにはこのような
ことわざがあるという。
 
あなたは何かをしたい人だろうか?
それとも何もしたくない人だろうか?
 
自分が手段を見つけようとしているのか、
言い訳を探しているのかを考えてみよう。
 
そして自分がどうしてもやりたい事があるなら、
できない理由探しはやめて、
とにかく飛び込んでみよう。

 
やってみてうまくいかなかったとしても、
小さなチャレンジを積み重ねていけば、
少しずつできるようになるはずだから。