こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のこと。そして現在勤務している某難関私立中高一貫校で学んだことや気付いたことなども、綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 


中学時代に2度の不登校を経験した娘。
先日私立大学の試験がありました。



前日から頭痛に悩まされていて、
当日も痛みが治まらなかったようですが、
何とか無事に試験を終えて帰ってきました。



「ヤバイ…キョロキョロ



(試験)できちゃった爆笑



実際に良くできたかどうかは私にはわかりませんよ。でもその自信がすごいなって思ったんです。



次の試験に切り替えるためにも必要なことです。



娘は不登校の時に比べて、
すごく自分に自信がつきました。



この自信は、何かに挑戦するときに自分の味方になり、不安になってもすぐに前向きに捉えることができて、



自分は大丈夫。
結果なんて気にせず挑戦することができる!
という力になるので、本当に役に立ちます。



どうして自信がついたのか。



それは、私が不安を娘に見せないから。
娘のことでの不安は特に気をつけます。



お母さんが不安だと、
子どももそれだけで不安になってしまうんですよね。



でも実際には、
親だから娘を心配するのは当然で、
それは愛情でもある。



だから、
不安を感じさせちゃいけないのね?
はーい、わかりましたー爆笑OK



とは簡単にはなりません。



そんなとき私がするのは、
不安の具体化です。



自分が不安に思っていることは何なのか?
何が起こりそうでそう思っているのか?
それは真実なのか?
なぜ真実だと思うのか?



そこを丁寧に考え、
根拠を探して
真実を調べていきます。



今回モニターカウンセリングを受けてくださったクライエントさんが、



「不安を分析するんですね!」



と仰ってくださいましたが、
その通りです!!







そこに不安を払拭するヒントがある。
そのヒントを元に、これからどうしていくのか?



一緒に考えていきましょう!



最後までお読みくださり、
ありがとうございましたクローバー