先日、テリアン先生から動画が送られてきました。
結構しょっちゅうやってきます。笑えるものから、グロ、素敵なもの、なごむものまで。
(ちょっと暇なのかも。現在パリの住民は許可証なしで20キロ以内まで出かけられるようで、先生はクリスマスにはTGVに乗って、アルカションにバカンスに行くそうです。向こうでフォワ・グラとスモークサーモンで料理する、とか。
いつもぶりぶりこのコロナの状況に怒っているくせに、今回は、「全然アンニュイじゃないよ、ユキは〜?」と陽気でした。たぶんバカンスのおかげ)
今回は、春のオペラ座のダンサーのビデオ以来の秀逸な出来のものだったので、ご紹介します。
長いのに、なんだか見入ってしまうのです。
(1分までしか入らないみたい。ほんとは4分18秒あるのに〜
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22日に、「風の時代」に入ったのだそうです。
詳しくは分からないものの、これまでの価値観がごろりと変わり、権威や物質から、「個」が重要視される時代になるのだとか。コロナで世の中の常識がすっかり変わったことと見事に一致しているようです。
フットワークを軽く、人を助けて繋がる、形にとらわれない、自分の言葉、自分ブランドもキーワードのようです。
動画を見ているうちに、だんだん思いました。
私もこんなふうに、軽やかに風に吹かれるように、でもしなやかに生きて行けたらな!