昨年くらいから、月に1度か2度、住んでいるマンションのそばに焼き芋屋さんが15分ほど留まることがあります。
初めは「夏になったら竿竹屋になる焼き芋屋さんかも？」と考えて買いには行かなかったのですが、ご贔屓さんが多くなってきたのと、母が『どうしても食べたいから一度買って欲しい』というので、昨夜買ってみました。アナウンスで「400円の紅はるか」と伝えていたのでそれを求めてみると、久しぶりにかなり大きいもの♪
1／3の真ん中の部分で皮を剥いたのが下の写真。
大きさの比較がないから分かりにくいかな？
食べる前に15分置いておくと柔らかく美味しくなると言われたとおり、ホクホクで美味。母もしっかり食べていました♪子どもの頃から思い出の中にある「焼き芋」。母娘で食いしん坊万歳😄🙌
さて、
『日本の古暦➕α』をみてみましょう。
必要なコネクションを作ると良い『友引』
何かを生み出す事が良い流れとなる『丙戌』
前向きに考える事がうまくいく『室』
数字にこだわってみるとツキがある『歳支徳』
意図しない出来事が良い結果『神在吉日』
【今日の傾向を紐解いてみると？ 】
古暦の計算上、陽の気が強く働きかけるので、見える形で守るべき人やモノを数えて書き記してみる。その上でこれからの1年を楽しく過ごすために、『時間を忘れて没頭すること』を見出せると、より良い流れとなっていく傾向の日。
【今日のオススメ】
ぼた餅
春のお彼岸にお供えするのは『ぼた餅』。
牡丹の花に見立ててこの様に名前がついたといわれています。全く同じものですが、秋のお彼岸は萩（ハギ）の花の時期ということで『おはぎ』といわれています。
江戸時代からお供えするという、この習慣が始まったようです。
また、ぼた餅と共に、故人が好きだったものをお供えすると喜んでくれますよ。
『ぼた餅』の餡は小豆でできています。小豆の赤色は昔から邪気や厄除けの験担ぎフード。
小豆は食物繊維が豊富で利尿作用に優れているため、水太り、むくみ、吹き出物、肌荒れ、便秘など体内の不要物の排出に有効です。水分代謝や新陳代謝が悪い時、余分な体内の熱も取り除いてくれます。
餅米は、脾臓の働きを高めて胃を温めてくれる、元気を補って体を元気にしてくれる食材です。食欲不振、気力が出ない時、慢性疲労、スタミナ回復してくれる時にオススメです。消化不良や軟便の時、汗かきの人や頻尿の人にも有効とされています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
気分良く、笑顔で過ごせる毎日であります様に😊
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