今日2つ目の記事です。

 

今朝の記事は、昨日の夜、シンガポールのチャンギ空港で書いて予約投稿してました。

 

 

安全についても品質についても自分の会社と直結しているから、どんな事故であれ他人事とは思えません。

 

昨日の夜の時点では羽田空港の事故の影響でシンガポールの出発は2時間遅れ、日本国内線への乗り継ぎが成立しない遅れになってましたがその乗り継ぐ便は欠航になったと通知だけがきていました。

 

フライトの機内では機長とCAさんから、JALが関係した事故については大変申し訳ないこと、詳細については報道以上のことは何も知らされていないこと、運行の安全については問題ないから心配しないで欲しいと説明がありました。

 

私の乗り継ぎ便に関する説明についてはなく、乗客の方には降機後に地上係員が案内するとの機内放送がありました。

 

私の乗り継ぎ便の羽田の出発は朝8時。到着したのは当初予定から2時間遅れ7時40分くらい。

 

飛行機を降りて、地上係員に私の当初予約していたフライトについて聞いてみたらその8時の便はそのまま飛ぶのでそのまま行ってくださいとの話がありました???

 

出発前にその便の欠航の通知があったので、話がなんだか違いますが、朝なので頭が回転してなかったこともあり、そのまま入国審査を受け、JALのカウンターに向かいました。

 

その時点でトイレとかにも行っているのでもう8時前です。

 

そしたら結局当初予定していた8時の便はやっぱり欠航となってたようで、10時の便に振替予約が入ってました。

座席が3列せきの真ん中(B席)で発券されたので、窓側の席が空いてないか聞いたら、窓側も通路側もいくつか空席があるとのことでしたので、遠慮なく窓側を指定させていただきました。

 

そして時間があったので、事故機を見に第2ターミナルの展望台に行ってきました。

 

その写真がこちら。

 

 

JALの残骸と

 

 

真ん中奥の滑走路右側の海保の機体の残骸と、白いのは消火の跡?

 

 

UPすると、

 

 

こんな感じになり、黒い残骸がなんとかわかる感じかと思います。

 

 

報道陣もいました。

 

 

同じ毛布をかけてベンチで寝ている方が何人もいたので、非常用毛布が配られたのだと思います。

 

空港ターミナルの状況はこんな感じでした。

 

 

長蛇の列です。

一般カウンターも、

 

 

上級会員用カウンターも同じです。

 

 

保安検査はガラガラでした。

 

私の乗り継ぎ便が自動的に振り替えられていたのは、ステイタスの影響なのかもしれません。

 

ちなみに羽田空港でばったり上司と出会ったのですが、その上司は昨日の便が飛ばず、本日の午後の便に振替になったと言っておりました。普通に上級ステイタスを持ってると思います。

 

羽田空港の現状についてはこんな感じでした。

※ちなみに全般的に出発に遅れが生じており、10時出発予定だった便については、約1時間遅れで飛ぶとのアナウンスがあったのでただいま出発待ちです。