三月になり、ひなまつりも過ぎ、今日は6日。
実は今日は、ピンチヒッターとして、コンサートに出演します♪
もともとは、吹奏楽の定期演奏会コンサートだったのに、コロナの影響で、残念ながら開催できなくなったそうで、私たちフェアリー・キャッツを含む3組が出演することとなりました。
1月にこのホールで演奏したときに、ホールで歌えることの喜びをとても感じ、私のスケジュールも司会の仕事が秋に延びたのと、きっこちゃんもレッスンの都合をつけてもらえたので、お受けすることにしました。
このホールの、運営や設営をされていらっしゃるのが、高松国分寺ホールで館長をされていた、多田さん。
いつもとても素敵なステージにしてくださるのです。
前回のステージはこんな感じでした。
この穴吹学園ホールは、以前、高松テルサという名の施設で、私はここで長年ボイストレーニングをしたり、ホール主催で私のリサイタルをしてくださったことも何度かありました。
考えてみると本当にご縁のあるホールなんです。。
前回来てくださった方や、ご出演の方々と…
このホールでの演奏翌日は瓦町のイベントができるスペースでまた演奏しました。
きっこちゃんと演奏することが本当に楽しい❣️
次またいつできるかなぁと思っていたところ…
今日また、演奏することができてうれしいです❣️
この日の袴の着付けは私…。完璧じゃないけど、これで台湾でも演奏したもんね❣️
バイオリンの青柳妃姫さんもご一緒に演奏したんですよ❣️
先日もチャリティーコンサートをされたので行ってきましたよ❤️
そして昨日❣️
台湾のりんちゃんと、久しぶりにゆっくりお電話でお話ししました。
電話してくれて嬉しかったなぁ💗
りんちゃんの娘さんの事、引っ越すこと、台湾のこと…そして去年の今日は、本当は台湾に行っていて演奏するはずだったこと…でもコロナで行けなかったこと…いろいろお話ししました。
台湾では家に本格的なカラオケの機械を置いている家も多くて、また、本格的なステージがあるカラオケボックスが多いようです。
国内から感染者が出ていない台湾では、今また、カラオケに通っている人が戻ってきたようです。
そのくらい台湾では、歌を歌うことが好きな人が多いという事ですね。
コロナ禍になってまた音楽の表現の仕方が変わってきましたが、どのような形でも音楽ができることが本当に幸せなことだと思います。
りんちゃんからは今の台湾の桜の開花写真や動画も送ってくれました❣️
本当にいつかまた台湾でコンサートをする夢は叶えます

さて、今朝の読書は
実は、児童図書に合った絵本?だと思いますが、以前読んでとても良かったのでもう一度借りてきました。
本の中では、
「桜は必ず下を向いて咲く。他の花が太陽に向かって咲くのに、桜は下を向く。それだけ人を包み込んでるのやと思います」
「桜は守りをしないといけない木。
桜の声を毎日聞いて、光、土、水、鶏、周りの肌に気をつけなあきません。そして寿命の日を迎えるまで手塩にかけて守る。
この仕事は何よりもまず桜への愛情が必要なんです。」
と…。
今日、久しぶりに、直太朗さんの「さくら(独唱)」を歌います。
スタジオでお話しした日がとても懐かしいです。
またいつかお会いできますように…
ラジオを聞いてくださった方からのお便りです♪
長々となりましたがお読みくださりありがとうございました。
そろそろ準備して行って参ります💗
今日のコンサートのチラシの刷り直しは無いので、事前にいただいているプログラムを掲載します。
3月6日土曜日14時〜 穴吹学園ホール(旧高松テルサホー)
入場無料なのでぜひいらして下さい✨
演奏が終わりましたら、短時間ですがロビーにご挨拶出て参ります。
皆様のお越しお待ちお待ちしております😃✨
どうぞ今日もよい1日をお過ごし下さい💕
柚樹🌸












