得意じゃない事と真っ向から向き合う時、
自分が“得意な事は何か?”が鮮明に出て来る。
得意じゃない事への恐怖に打ち勝とうとする力が働いているせいか。自己防衛、自己肯定...
ここまでの人生での自分が生まれ持った才能、実際に私だから出来る事の能力は知ってる。
演劇をやればやる程、自身の持つその能力の方をもっともっと生かさねば、拡大させねばと思わされる。
ーそれは予想外の産物
演劇は1人じゃない。責任を自分1人で負えない。
だから、苦しい。だから、続けられなかった。
そこと、どう向き合うか。図々しくしぶとい精神が欲しかった。誰に何と言われても、迷惑かけても、私は好きだから続けますという軸が欲しかった。
今、参加しているWSで、その軸の種を頂いた気がする。この種さえあれば、私はきっと演劇が続けられる。人の為に頑張れる人は尊い。それが仕事であれ、役目であれ、誰かの事を自分の事の様にとらえ親身に力を注ぐ。誰にでも出来る事じゃない。人としてどうあるか。感謝だらけ。
ありがとうございます☀️
