没後40年以上過ぎた今もなお、
オペラ界を代表するアイコンのような存在。
「マリア・カラス」はそんなスターのように思います。
オペラという枠を超えて、
幅広い人に支持され、
時に批判を浴びることもあった・・・
そんな存在感のある歌手は、
その後も現れていないといえるでしょう。
先週放送の「らららクラシック」は、
「マリア・カラス」の特集でした。
カラスの人生は、
とてもスキャンダラスなもので、
華やかな映像なども含めオペラファンでなくても見入ってしまうような・・・
そんな派手さがあります。
ちなみに以前私がウェブライターで書いた記事にも
「マリア・カラス」を取り上げているので、
ご参考までにリンク貼っておきます
マリア・カラスがらみの書籍や映画などに多く親しんできたきた私は、
常々カラスという人の人生はとても過酷で、
孤独なものだったのだな・・・
ありきたりではありますが、
そんな風に感じています。
華やかなファッションに身を包み、
バラの品種に名前を使われるほどの存在になり、
多くの人に愛され、
頂点にも君臨したというのに・・・
パリのアパルトマンで、53歳という若さで孤独な最後を迎えたという悲哀に満ちた幕引きでした。
引用元:上記リンクのゆきさなさんがライティングした記事より
このように発言されていました
妙にこの言葉が心に残っています。
太宰治が短篇『葉』に引用した、
フランスの詩人ヴェルレーヌ詩集「智慧」の中に出てくる有名な部分。
選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり引用元:ヴェルレーヌ詩集「智慧」
この言葉のことを連想しました。
ちなみにこのヴェルレーヌって人は、
桁違いに破天荒な方だったようで・・・
(1844-1896)高踏派の強い影響下に出発したが、やがて独自の音楽的手法を駆使した斬新な詩的世界を確立し、フランス象徴主義の代表的存在とされる。終生飲酒・放蕩の悪癖に悩まされ、ランボーとの同性愛事件では2年間の獄中生活を送ることにもなった。後に文名ようやく高まり、いわゆるデカダン派詩人たちの精神的支柱ともなったが、実生活では梅毒性疾患のため施療院を転々とする晩年だった。引用元:新潮社のヴェルレーヌ詩集の著者プロフィール欄より
なんか大事件ばかり起こしているようで、
略歴読んでいても盛りだくさんな不祥事のオンパレードなんです


特に私がビックリ
したのが
結婚1年後、ランボーと会い、妻に乱暴を繰り返した上に彼と同棲し、(中略)母と妻が説得に来ても置き去りにして逃げ、妻に絶縁状を書いた。ユーゴーに妻との交渉を懇願した。ロンドンで病臥し、母を呼んだ(28歳)。ホテルで口論となったランボーをブリュッセルで購入した拳銃で2発撃ち、1発が手首に命中したが致命傷にはならなかった。この騒動により2年間収監された。引用元:wikipediaより
新婚1年で妻にDVを繰り返して、
ランボーと同性愛ですと・・・



凡人に生まれてよかった・・・
大人になると、
そう思うようになってくるよね

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